弥山

ほぼ毎年行っている「夏のゆるり弥山テン泊」に今年も行ってきた。(八経ヶ岳は登らない!)
24-70F4Lのマクロと、6DⅡでの星撮影を楽しんだ。
マクロ撮影ではライブビューが大活躍。
フレーミング、構図、ピントなど、全てにおいて6Dよりもやりやすくなっている。
星撮影ではタイムラプスも遊んでみたがなかなか面白い。
撮影時間がとても長くなるのでしょっちゅうは出来ないけど、
気が向いた時にまたやれればいいかな。
撮影の途中で、三脚シェルパアクティブⅡの脚の固定パーツが破損してしまった。
撮影は何とか続行出来たけれど、結局、後日山用の三脚を新調することとなった。
翌朝は綺麗な朝景も見れ、涼しくなり始めた晩夏の弥山をのんびりと楽しむことが出来た。
ガス湧く八経ヶ岳。

可愛らしい赤い苔。

24-70F4Lのマクロ機能で撮影。

6DⅡのライブビューは使い勝手がいい。



DPP4でノイズリダクションを掛けると眠たくなるし、外すとノイズが目立ってくる。PCだとISO3200あたりでも大丈夫そうだが、プリントだとISO800くらいに抑えないと厳しそうだ。このあたりは6Dとあまり変わらないように感じた。


タイムラプスをしている間に、どんどん天の川が南に移動していく。


朝景は、いつもの場所が満員だったので、登山道を5分ほど下った展望地から朝景を撮影。

何でもない斜面がドラマチックに。


見応えある朝景だった。

大普賢岳と雲海。

EOS 6D MarkⅡ
EF14mm F2.8LⅡ・USM
EF24-70mm F4L・IS・USM
Velbon シェルパアクティブ2
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