yamaフォトライフ COOPER

金剛山・大峰山系の四季を EOS 6D / MでSHOT!

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山上ヶ岳、小笹宿、伯母谷覗

2016年10月15日(土)~2016年10月16日(日)
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着々と色付く山上ヶ岳!



前週の釈迦ヶ岳の夕景がとてもよかった。筆舌に尽くし難い絶景だったが、嵐の後に見られるこの強烈な景色は秋から冬に多く見られ、この季節特有の気象現象なのだろうと、素人ながらに理解している。一度こういう景色を見ると次はもっといい景色に出会いたくなるもので、卑しくもそれを期待してまたまたテント泊に出掛けた。

先日訪れた山上ヶ岳の紅葉がどんな感じに進んでるのか。春に訪れた小笹宿もこの時期に泊ってみたい。そして、大峯奥駈道の未踏区間だった阿弥陀ヶ森までを繋ぎたい。さらにさらに、伯母谷覗のモルゲンにまた出会えたら・・・。なんてことを妄想し、山上ヶ岳へ向かった。

10時過ぎ、遅めのスタート。泊りだからゆっくりスタートというわけでない、単純な寝坊。そのおかげか、単調な植林帯にわくわくするような光の模様が出来ていた。
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一本松茶屋にはタルチョ?が掛けられていた。
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自然林が出始めて、徐々に色づきが増していく。
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洞辻茶屋の向かいの斜面。10月3週目にしては遅い色付きだが、確実に2週間前より進んでいてピーク間近なのが見てとれた。
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青空はやっぱり紅葉に映える。撮っていて気持ちいい。
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ここは綺麗だった。まだまだ橙色が多いけど、このくらいの色も結構好きだ。
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全体的に傷んでたり落葉してたりする木が多かったけど、その中からましな葉を探しながら歩くのも楽しいもの。
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最近、登りも下りも巻き道ばかり使っているが、見栄えがいい景色が多いので自然と足が向いてしまう。
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定点撮影ポイントでしばし散策。落葉が目立っていたので、真っ赤に染まるまでもってくれるかどうか。
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撮り応えがあっていい個体だ。
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めちゃ楽しい♪
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散策を続けると、また新たな木々との出会いが。
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西の覗
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ここの怖さはいつ来ても変わらない。
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ぽかぽか陽気に包まれて山頂へ。
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青空と紅葉の清々しい景色が待っていた。
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山と道THREEと稲村ヶ岳・大日山。
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気持ちいい青空。今日までは好天予報だ。
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大普賢岳の色付きも薄っすらと見える。
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逆光に浮かぶ稲村ヶ岳、大日山。
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さぁ、小笹宿まで快適なトレイルを歩こう。
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斜逆光の光を浴びた紅葉がとても綺麗。
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小笹宿にもタルチョが。
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Khufu in 小笹宿。まさに森と同化しているようだった。
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遠めからでもリッジラインの美しさがよく分かる。使い勝手もよくて素晴らしいテントだ。
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夕陽を撮れる場所がないか散策するも、抜けた場所が見当たらない。大普賢岳がいい角度で見えたが木に阻まれてどうにもな感じ。
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日の出方面もなかなか自由に撮れそうな場所はなかった。
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竜ヶ岳ピークももちろん展望は厳しい。
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太陽が雲に隠れて虚しく夕景終了。だいたいの下見は出来たので、明日の朝は暗闇でも歩けそう。
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夕食の鍋キューブとんこつ味噌味。やたら喉が渇くピリ辛な感じで、思っていたのと少し違った。いつものキムチ味に軍配。
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星景撮影は、近くに抜けた場所がなかったことや、以前から夜に撮影したかったこともあり山上ヶ岳までナイトハイクした。新導入したペツルTIKKA R+の広範囲な照射が秀逸で、リアクティブライティング、コンスタントライティングどちらも歩きやすかった。今回は、前者のライティングを中段の照度で歩いたが、昼間と遜色ないくらいのスピードで歩けた。パンダさんの記事に感謝!
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月光浴びる大峯山寺。
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夜の稲村ヶ岳と大日山。
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笹原の奥に見える奈良盆地の夜景が肉眼ではとても綺麗だった。
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雲が多かったので約1時間で撮影を終え小笹宿へ戻った。
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ドリップコーヒーで温まってからシュラフに潜った。前週はマットがMinimalistPadでエクストリームな寝心地の悪さだったけど、今回はZ Lite Solで快適。マットのお陰もあってか、気温は最低6℃だったけどシュラフ#5でも温かかった。
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翌朝は4時頃に起床。前日の鍋の残りで雑炊を食べ(玄米焼米)、伯母谷覗のモルゲンを見に行ったが、太陽が雲に隠れて朝焼けを見ることは出来なかった。
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それでも久しぶりの大迫力・伯母谷覗の絶景を楽しむことが出来た。ツェルト泊の方が一人おられ、一緒にこの景色を眺めた。
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未踏区間だった小笹宿~阿弥陀ヶ森まで大峯奥駈道が繋がった。残るは西行庵から五番関の区間のみ。出来れば今年中に踏破したいが・・・。
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まさに宿の雰囲気漂う小笹宿。夏でも枯れない水場がとても貴重だ。
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行動食を少し食べてからゆっくりと撤収。今回も鍋の具材を持ち過ぎたので、帰りは随分とザックが軽く感じた。
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庭園ちっくな紅葉を見つけてしばし撮影。ここの少し手前で、先日お会いした小笹宿の水を採りに来られてる枚方の方とバッタリ。顔を覚えていたので声掛けさせて頂き、少しお話させて頂いた。この日も2L×8つのボトルを持参されていた。
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葉が辛うじて残った木は、秋の終わりが近いことを告げているようだった。
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山上ヶ岳に着き、二度目の朝食にした。目玉焼き、ソフトロール(マーガリン入り)、ドリップコーヒーで至福の時を楽しんだ。目玉は擂(す)った岩塩が旨かった。(写真右下)
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今日はガスって稲村ヶ岳が見えなかったが、昨日より少し進んだ?紅葉を楽しみながら下山した。
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洞辻茶屋で最後の休憩中、ご友人と登山を楽しむke-nさん御一行が五番関方面からやって来られた。紅葉の情報交換や近況報告など、お話することが出来た。まだ先があるので短い時間だったけど、お会いできてよかった。
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このくらいの色合いも、やっぱり好きかな。
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昼過ぎに駐車場に到着。車は随分減っていた。
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当月二度目の山上ヶ岳は、紅葉がかなり進んでいい感じになっていた。傷みや落葉は目立ったけど、綺麗な葉も残っていてそれほど悲観するほどでもなかった。今年は悪いという情報を聞いていたが、山上ヶ岳はまだましな方だと感じた。丁寧に探していけば、お気に入りの紅葉が必ず見つかるハズと確信し、もう一度再訪することに決めた。小笹宿の雰囲気はとても気に入ったので、また泊りにくることになりそうだ。奥駈道を抜けるプランもよし、今回のようにピストンもよし。山上ヶ岳からそれほど遠くないし、水にも困らないので、次はグループハイクで泊ってみたいな。大峯奥駈道踏破もいよいよカウントダウンに入った。それにしても、盛り沢山な撮影行だった。


◆GPSログ(HOLUX M-241)


◆C.T.
<1日目>
10:10 清浄大橋
10:47 一本松茶屋 10:52
11:23 お助け水
11:46 洞辻茶屋 11:57
12:14 陀羅尼助茶屋
13:35 西の覗 13:40
13:55 山上ヶ岳 14:30
15:16 小笹ノ宿 19:15
20:00 山上ヶ岳・星景撮影 21:00
22:00 小笹ノ宿

<2日目>
4:00 起床~朝食1
5:15 小笹ノ宿
5:36 阿弥陀ヶ森
5:49 伯母谷覗 6:08
6:33 阿弥陀ヶ森
6:55 小笹ノ宿~撤収 8:10
9:18 山上ヶ岳~朝食2 10:25
10:35 西の覗 10:39
11:06 松清店
11:15 洞辻茶屋 11:40
12:09 一本松茶屋
12:34 清浄大橋


撮影機材
EOS 6D
EF14mm F2.8LⅡ・USM
EF24-70mm F4L・IS・USM
EF50mm F1.4 USM
TAMRON SP 70-300mm F4-5.6 Di VC USD (A005)
Velbon シェルパアクティブ2

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COMMENT

COOPERさん、こんにちは。

小笹の宿、とても魅力的なテント泊地であると思いますが、
朝夕の撮影をどこでするかということがネックになりそうですね。
夕景は日本岩のあたりなどはとうなんでしょうね。
朝は伯母谷覗までは一時間ぐらいでしょうか。

月の暈が綺麗です。
紅葉本番前の浅い色づきも期待感があって良いですね。

| ke-n | 2016/11/11 14:29 | URL |

Re: タイトルなし

ke-nさん、こんばんは。

小笹宿は朝夕の撮影には向かなかったです。
途中の小ピークも散策しましたが、抜けた場所はなかったです。
森の朝を撮るなら面白そうな場所は何ヶ所かありました。
日本岩の夕景はよさそうですね。一度撮ってみたいですね。
小笹宿から伯母谷覗は30分くらいでした。(阿弥陀ヶ森20分、覗10分くらい)
標準CTは1時間くらいですが、緩めの設定と思います。

月の暈ありがとうございます。
浅い紅葉を見るとわくわくしますよねw

| COOPER | 2016/11/11 19:43 | URL |















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