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又剣山撮影合宿

2016年3月20日(日)~2016年3月21日(月)
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のんびり春の撮影行へ。



3月の3連休は槍穂高の撮影に2泊3日でテン泊しに行こうと思っていたが、天気がいまいちだったので来年に取っておくことにした。今年まだ登っていなかった弥山・八経ヶ岳にしようと思っていたら、ke-nさんとnarakumaさんが月と朝焼け狙いで竜口尾根テン泊撮影合宿をされると伺ったので、そちらに乗っからせて頂くことにした。


<3/20>

当初、P1320まで行く予定だったが、撮影目的ならこちらの方がいいだろうということで、又剣山でテン泊地を探すも、3張り出来そうな平らなスペースが見当たらない。
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ということで少し戻った肩のところでテントを張った。今日はここがベースキャンプだ。
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ke-nさんは田中陽希と同じパイネのG-LIGHT Xテント。narakumaさんはステラリッジ。夕景まであと3時間。昼寝したり、スマホをいじったり、ぶらぶらしたり、有り余る時間を各々自由に過ごす。
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中の滝は凍らずに流れていた。
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葉がなくても尾根の姿が美しい竜口尾根と見応えある大台の渓谷。
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山頂をぶらぶらしてもやっぱり時間が余る。
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少し下って、大峰山脈の大展望。素晴らしい眺め。
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星のロケハンがてら、さらに下って又剣の主。
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やはり存在感が半端ない。
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日が傾き始めていよいよ夕景が始まる。
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仏生ヶ岳から釈迦ヶ岳への美しい稜線。
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輝く夕陽の光芒。
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楊枝ヶ宿あたりに沈む夕日。
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行者還岳。後ろはバリゴヤあたりか。
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釈迦ヶ岳夕景。
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撮影の後は、お楽しみの夕食。今回は久しぶりに鍋キューブキムチ味。〆の雑炊まで美味しく頂いた。そして食後すぐに月撮影に出掛けた。
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月光と立ち枯れ。
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月光と又剣の主。
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又剣の主とオリオン。ちょっと無理やりな絡め方。
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月光と立ち枯れ2。
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月光とkhufu。
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余談だが、khufuを綺麗に光らせるのが意外と難しい。ライトの強さ、位置、拡散のさせ方を毎回何度も調整しながら撮影するが、完璧にハマったことはまだない。

撮影はこれで一旦終了。時刻は21時半ごろ。テントに戻って写真をチェックしたりスマホをいじったりして、22時半ごろに就寝。


<3/21>

翌朝。3時前に起床し、チキンラーメンを食べてから撮影開始。おはよう、khufuのモーニングショット。
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月光の雲隠れ。
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本日最後の輝き。
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月没の焼け。
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月から主役を譲り受けた無数の星たちが、残り少ない時間をめいっぱい輝いていた。
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そしてあっという間に空が明るくなり、夜明けの時間。
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雲巻く大峰山脈。
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山頂ではまさに朝焼けが始まったところだった。
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めまぐるしく変わっていく焼け色と流れる雲。そんな中、燃える雲をバックに木々のシルエットを合わせて切り取った。
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数分間の光のショーは素晴らしい景色を見せてくれた。
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燃える竜口尾根。
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厳しい冬を耐え抜いた。春はもうそこまでやってきている。
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素晴らしい朝焼けをありがとう。
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テントを撤収し今回の合宿は終了。バックパックは山と道THREE(L)を使用。Pack Weightはほぼ10kgだった(水2.5L込)。
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THREEの特徴は、大きなフロントポケットとジッパー式のトップと、下部のストレッチコードの位置だ。大きいポケットは三脚やテント、行動食など結構な量が入る。トップのジッパーは、バックルを留めた状態でも少しジッパーを開ければ物の出し入れが出来てとても便利。そして、下部のストレッチコードはマットをつけてもフロントポケットの下に収まってくれる。使い勝手がいいので、テン泊の時は当分これがメインだ。

奥駈道に霧氷が着いていた。残念ながら又剣山と竜口尾根には着かなかった。二日ともかなりの強風だったんだけど。
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下山後、ミツマタ群生地で少し撮影し、杉の湯に浸かって帰阪した。

今回は、撮影に専念出来てとても有意義なテン泊となった。風がもっと弱かったら最高だったけど、それでも条件的には良い方だったと思う。ke-nさん、narakumaさん、楽しい時間をどうもありがとうございました。


撮影機材
EOS 6D
EF14mm F2.8LⅡ・USM
EF24-70mm F4L・IS・USM
TAMRON SP 70-300mm F4-5.6 Di VC USD (A005)
Velbon シェルパアクティブ2
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| 台高山系・曽爾周辺 | 23:19 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

COOPERさん、おはようございます。

昨日は写真展に御足労頂きまことにありがとうございました。

さて、本当にのんびりまったりの撮影テント泊でしたが、
夕刻、夜、朝とテント泊ならではの光景がまずまず撮れましたこと、
楽しい山友との時間を共有できましたこと、
良い連休となり感謝いたします。

月と樹のコラボが好きで、これからも大峰を撮る上でテーマのひとつとしていこうと思っていますが、
COOPERさんのお写真も実にツボにハマります。
星はあまり雲が無い方が良いですが、月は薄い雲がかかると幻想感が増しますね。
夕方の光線も微妙な光芒を上手く出されていますね。
登らなければ見えない景色が在る!と感じる数々のお写真、
こちらで学ばせてもらうことが多いです。

| ke-n | 2016/04/07 08:15 | URL |

Re: タイトルなし

ke-nさん、こんばんは。

昨日はこちらこそ貴重な刺激を頂き楽しませて頂きました。

今回のテント泊は充実した撮影合宿となりましたね。
ご一緒させて頂きありがとうございました。
少し登ってあとは撮影だけというのはあんまりなくて、
山を歩かないことにはちょっと違和感がありましたが、
その分撮影に集中できて、それはそれでよかったです。

写真、ありがとうございます。
以前からお互いツボが似ているようで、同じ場所で撮るとやはり
似た写真も多くなりますね。
月の撮影は経験が少ないですが面白いですね。ちょっとハマりそうです。

こちらこそ、いつもke-nさんのお写真で学ばせて頂いてます(^^)

| COOPER | 2016/04/07 23:38 | URL |

竜口尾根

COOPERさん、こんにちは。

竜口尾根やっぱり良いですね~。
いつの日かご案内よろしくお願いします。

この景色が登山口から40分ちょっととは驚きです。

「月光と又剣の主。」
痺れる景色ですね!!
月が去った後の無数の星たちにもびっくり。

大人の休日を満喫できましたね。

| climb like | 2016/04/10 15:59 | URL |

Re: 竜口尾根

climb likeさん、こんばんは。

竜口尾根、いつか一緒に歩きたいですね。
又剣山は登山口から40分ほどで山頂で、そしてこの絶景ですよ。
写真ありがとうございます。
月撮影は面白くて色々と試してみました。
星は短い時間でしたが楽しめました。
まさに大人の休日ですね(^^)

| COOPER | 2016/04/11 01:12 | URL |















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