yamaフォトライフ COOPER

金剛山・大峰山系の四季を EOS 6D / MでSHOT!

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五竜岳~唐松岳縦走 DAY2

2014年8月13日(水)~2014年8月14日(木)DAY2
五竜山荘~五竜岳~唐松岳~八方池山荘
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大展望と花の宝庫、後立山を満喫しました。


翌朝、3時に起床すると雨は止んでいて、空が抜けているところもあります。昨日今日とヤマテンの予報は細かいところまで見事に的中していて、この感じだと今日も大崩れはなさそうかな。最近、アルプス山行にヤマテンは欠かせない存在になっています。

パンとソーセージステーキで小腹を満たし、ちょっとだけ撮影してから4時過ぎに出発です。
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山頂まで1時間なので、日の出の5時11分には間に合うかな。
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4時40分、ザレの登山道から岩登りのルートに変わる頃、空が徐々に明るくなってきました。
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遠くの山塊は、妙高、火打、雨飾あたりでしょうか。雲が出ていながらもそこそこ遠望が効きます。
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高台になっている最後の岩塊は、三点支持でしっかり登っていきます。無風なので岩場の通過には本当にいいコンディションです。
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岩塊に乗るとようやく鹿島槍が姿を現します。
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南西側には立山、剱岳が。
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5時5分、五竜岳に到着です。
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日の出を待ちましたが太陽は雲に覆われたまま、朝のドラマは起こりませんでした。
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針ノ木岳、遠くに野口五郎岳、水晶岳、右手に薬師岳
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剱岳、池ノ平山
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白馬岳へと続く稜線
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鹿島槍ヶ岳への縦走路
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キレットまでの険しい稜線
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快晴ではないものの、分厚い雲の切れ間から朝陽が射しこみ、幻想的な景色が見れました。頑張って夜明け前から登った甲斐がありました。
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6時10分、小屋前まで戻ると出発の準備をする登山者が集まっています。
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僕は鮭茶漬けとソーセージステーキで小腹を満たしてから唐松岳に向けて出発します。こういうゆったりした時間がたまりません。
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正面に唐松岳、右は大黒岳と牛首
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トウヤクリンドウ
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キオン
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オオレイジンソウ
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キヌガサソウ
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ミヤマシシウド
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歩いてきた縦走路を振り返ると綺麗な森が広がります。
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カライトソウ
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タテヤマウツボグサ
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岩登りが始まる手前でPOWER GELを投入し、大休憩をとります。ガスが湧いてきて、五竜岳も隠れてしまいそう。
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これから向かう大黒岳、牛首。核心部はまだ見えていません。
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イワツメクサ
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いよいよ核心部。三点支持で確実にいきます。
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20分ほどで牛首の難所をクリア。休憩地点を過ぎてすぐに岩場が始まり、抜けるのに1時間ほど掛かりました。
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9時58分、唐松岳頂上山荘に到着です。休憩も多めにとって2時間30分でした。ちょうど標準C.T.どおりです。
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空身で唐松岳に登ります。
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ハクサンフウロ
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コマクサ
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15分ほどで唐松岳に到着。
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不帰ノ嶮方面
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歩いてきた五竜岳からの稜線
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唐松岳頂上山荘へ戻ります。山荘前でパンとコーラを食べて下山します。
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アカモノ
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チングルマの果穂
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不帰ノ嶮 Ⅲ峰
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チングルマの果穂
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不帰ノ嶮 Ⅱ峰
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丸山
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チングルマ
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ヒメクワガタ
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アオノツガザクラ
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イワカガミとチングルマ
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ミヤマキンバイ
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ミネズオウ
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ウラジロナナカマド
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ウサギギク
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ミヤマコウゾリナ
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ミヤマアキノキリンソウ
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上ノ樺あたり。扇雪渓付近の登山道の雪は完全に融けていました。
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ミヤマキンバイ
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ダケカンバ密集地帯です。
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モミジカラマツ
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ヨツバシオガマ
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ハクサンタイゲキ
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お花畑が続きます。
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ミヤマトリカブト
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ミヤマアズマギク
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クモマミミナグサ
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ヤマブキショウマ
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ハクサンシャジン
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シモツケソウ
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ミヤマゼンコ
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コウメバチソウ
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シロウマナズナ?
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シナノオトギリ
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ニッコウキスゲ
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シロバナハナニガナ
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シモツケソウ
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お花畑を下って下ノ樺へ。
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いつ来てもいい雰囲気です。
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3月に張ったのはこの木と向かいの木の間あたりかな。
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タカネイブキボウフウとタカネマツムシソウ
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下ノ樺を振り返って。
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タカネマツムシソウ
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タカネマツムシソウとミヤマダイモンジソウ
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ミヤマウイキョウ
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唐松山荘からゆっくり撮り歩いてほぼ2時間で第三ケルンに到着です。花撮影がなければ1時間30分くらいかな。
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八方池はガスで見えず。
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ハッポウウスユキソウ
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チシマゼキショウ
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イブキジャコウソウ
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オオバギボウシは終焉
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八方池から少々早歩きで30分で八方池山荘に下山完了。ラズベリーソフトはソフトクリームじゃなくシャーベットでした・・・。
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冬の遠見尾根での撮影や、翌週の八方尾根グループハイクの下見が出来、収穫の山行となりました。遠見尾根では、西遠見から先が結構疲れたので、もう少しペース配分が必要だったかな。岩場は五竜岳よりも大黒岳・牛首の方が嫌らしい印象でした。アルプスの稜線でKhufuを張れたのも収穫でした。

今年のお盆は梅雨に戻ったような変な天気の中、うまいことましな天気に歩けて良かったです。それもこれも全てヤマテンのお陰で、今回の山行でも二日ともパーフェクトな予報でした。docomoが繋がる山域だったので、初日の夕方に最新情報をチェックした結果の明朝のアタックとなりました。これからもお世話になります。

さて、登山道や花など来週の下見はしっかり出来たのですが、天気が怪しいことだけが気になります。。。せめて曇で歩きたいところですね。


◆ログ(Holux M-241)


◆C.T.
8/13(水)
9:30 五竜展望リフト終点
10:50 小遠見山~昼食 11:15
11:35 中遠見
12:21 大遠見
12:52 西遠見~休憩 13:02
14:35 五竜山荘

8/14(木)
4:10 五竜山荘テン場
5:05 五竜岳~休憩 5:20
6:10 五竜山荘テン場~朝食・撤収 7:28
9:58 唐松岳頂上山荘~休憩 10:18
10:30 唐松岳~休憩 10:37
10:52 唐松岳頂上山荘~昼食 11:13
11:42 丸山
12:17 扇雪渓
12:51 下ノ樺
13:07 第三ケルン(八方池)~休憩 13:27
13:56 八方池山荘


◆TEMP.
五竜山荘テン場 朝3時 テント内5℃
二日目の日中 10~14℃

◆ゴンドラ
登り)五竜テレキャビン登山チケット(ゴンドラ+リフト) 片道1,300円
下り)八方ゴンドラアダム(ゴンドラ+リフト+リフト) 片道1,550円


撮影機材
EOS 6D
EF14mm F2.8LⅡ・USM
EF24-70mm F4L・IS・USM
Velbon シェルパアクティブ2
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| 北アルプス、飛騨山脈 | 22:26 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

夏山

COOPERさん、おはようございます。

たくさんの高山植物、ガスのかかったテントと山小屋の灯り、
そして雲の流れるカットや、ガスがほんのりと赤く染まった朝景とアルプスの峰々、
うわぁいいなぁ!と思えるカットがたくさんで、
一泊二日で充実の山行を指を咥えて拝見させてもらいました。

僕には牛首の通過が最難関となりそうなこのコース。
池好きなもので、八方池辺りも一度はと思っています。

単独行?の遠征は、運転も一人きりですし、
精神的にもきついものがあるのではないでしょうか。
お疲れ様でした。

| ke-n | 2014/08/18 08:23 | URL |

Re: 夏山

ke-nさん、こんばんは。

写真ありがとうございます。
今回、景色はあまり期待していなかったので、これだけ見れれば十分でした。
早朝のアタックも正解でした。

牛首を下るのが嫌だったのでこの回り方にしましたが、
実際、下りだと嫌らしい感じでした。
八方池は撮影にはいいところですね。
いつか白馬三山の鏡を撮りたいです。

高山植物は8月中旬なのでもう少ないかと思いましたが、
結構見れました。遠見尾根より八方尾根の方が凄かったです。

ソロの遠征は、運転はキツイし山での感動も半減するのでやはりグループが
楽しいですね。自由に行動出来る点が唯一いいところでしょうか。

| COOPER | 2014/08/18 22:56 | URL |

COOPERさん、こんにちは。

五竜からの鹿島槍へと続く八峯キレットが厳つい!!
鹿島槍から五竜岳へのキレットを見ましたがやっぱり良いですね。

唐松岳への縦走路で片側だけガスが掛かっているのもとても好きです。

このお盆休みは天候に恵まれませんでしたが、
ピンポイントでこれだけの景色が見られれば遠征した甲斐がありましたね。

| climb like | 2014/08/20 10:32 | URL |

こんにちは。
天気もまあまで、いい山行が出来ましたね。
稜線のクサリ場を見てるだけでウズウズします(笑)
羨ましい限りです。
チングルマはもう秋ですね。

| 段平 | 2014/08/20 13:17 | URL | ≫ EDIT

Re: タイトルなし

climb likeさん、こんばんは。

五竜~鹿島槍のキレットあたりは特にゴツゴツしていてカッコいいですね。
likeさんはそういえば以前反対からキレットを見られてましたね。
唐松への縦走路もありがとうございます。

今年のお盆は前線のせいで、梅雨に戻ったような変な天気でしたね。
そろそろ山で晴天が恋しくなってきました。

| COOPER | 2014/08/20 21:28 | URL |

Re: タイトルなし

段平さん、こんばんは。

そうですね、これくらいの天気がこの時期は歩きやすいかもですね。
クサリ場は、登りではほとんど使いませんが、下りではほんとに
助かりますね。でも僕はウズウズはしませんがw

チングルマは上の方ではもう秋でした。
時折吹く冷たい風からも秋の気配を感じましたね。

| COOPER | 2014/08/20 21:32 | URL |















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