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ギア軽量化検討

ギア軽量化TOP_1
今年の軽量化検討は本気ですw


昨年の捻挫や体力不足などの教訓から、「楽にテン泊を!」、「楽に縦走を!」、をテーマに軽量化を検討しています。その手始めとして、正月の弥山行きの時に、持っている装備を片っ端から計量し、Excelで表にしました。そして、それを見ながらザックに入れるギアを選定し、約13kgで弥山避難小屋泊に臨んだ結果、このくらいの重量だったらそれほど苦もなく歩けることが分かりました。

そして、僕なりに軽量化を検討した結果、だいたいの方向性が見えてきましたので、ここに記しておこうと思います。今回の検討では、「冬の低山でテン泊する」という条件で、どの装備をどれに変更するのが有効かについて検討しました。

下の表が現在の概ねの重量です。実際は色んなものを無駄に?詰め込んでいることが多いので、もう少し重いとは思いますが、だいたい18.3kgという結果になりました。苦を伴わず歩くには、僕の場合ここから6kgほど軽くする必要があります。では順番に考察したいと思います。

合計
分類重量(g)
4,890
3,522
2,938
3,468
1,780
1,446
247
合計18,291
※担ぐものだけを抽出し、着て歩くウェアやブーツなんかは省略しました。
※記載の順は、軽量化に効果がありそうな分類順としました。


まずは最も効果がありそうな「住」についてです。黄色く塗ったところが効果が大きそうなギアとなります。これを見るとやはりテントが圧倒的に重く、グランドシートと合わせると3kg弱あります。しかもこの重さで3シーズン用です。(低山なら4シーズン使えます) これは検討の余地大です。次にシュラフ880g、ショベル700gと続きます。いつも担ぐのが億劫になる原因のギアたちです。


品名メーカー重量(g)
シェルタークロノスドーム2mont-bell2,450
グランドシートmont-bell300
マットZ Lite Sol SmallTherm-a-Rest290
アルミシート100
シュラフスーパースパイラルダウンハガーmont-bell880
ショベルディプロイ7Black Diamond700
座布団コンパクトパッドmont-bell40
ランタンOrbitBlack Diamond130
合計
4,890

そして以下が候補となります。

【シェルター】
Khufu Sil /LOCUS GEAR /470g /¥22,680
 or Khufu Tyvek /LOCUS GEAR /420g /¥22,280
 DPTE /LOCUS GEAR /84g /¥4,200
  +(Khufu Mesh /LOCUS GEAR /370g /¥19,800)
Shangri-La1 /Golite /455g /¥44,625
BETA LIGHT /Black Diamond /680g /¥29,400
Easton kilo 2P Tent /Easton /1,120g /¥44,800
HiLight /Black Diamond /1,420g /¥38,700

シェルターの軽量化は、「非自立式」 「フロアレス」という結論に至りました。ここに挙げたものよりもっと軽いのもあるようですが、見た目の好みも重要なので今のところいいなぁと思うのをピックアップしました。フロアレスは天候や場所によって難しそうなイメージがあるのですが、今までより自然を満喫できるのではと甘い期待も持っています。春になったら、まずは今のテントをインナーテントなしでグランドシートとフライだけで張ってみて感触を得ようと思っています。インナーテントがちょうど1,000g超くらいなので、それだけでも効果があります。

フロアレス以外にも2つほど挙げてみました。定番のハイライトや話題のイーストンキロ、ここには挙げていないNEMOのオビエリートなんかもいいかなと思っています。

価格についてはネットで調べたものなので少々高めのものもありますが、オークションで安く出回っているのもあったり、個人輸入も視野に入れて安く手に入れればと思います。
khufu_sil_aspen_gold-005.jpg
Khufu Sil ~LOCUS GEAR HPより~


【シュラフ】
U.L.スーパースパイラルダウンハガー#5 /mont-bell / 460g /¥20,800
シュラフは依然mont-bellがよさそうなので、U.L.シリーズの#5でいけるのではと思っています。(快眠6℃/使用可能-2℃)
m_k_1121207_blri_1.jpg
U.L.スーパースパイラルダウンハガー#5 ~mont-bell HPより~


【マット】
U.L. PAD 15s+ /山と道 / 113g /¥4,830
NEO AIR X THERMO S /Therm-a-Rest / 310g /¥18,375
・EXPED DOWN MAT UL 7 S /EXPED / 500g /¥約20,000

マットはやっぱり113gのこのマットかな。ただ、シュラフ#5との組み合わせや厳冬期の2,000m以上を想定すると、NEO AIR X THERMOやEXPED DOWN MATもありかな。どこまで寒さに耐えられるかは未知数です。
40460527.jpg
U.L. PAD 15s+ ~山と道HPより~


【ショベル】
今のところ検討していません。700gは重いですが、気に入ってるしまだ買い替えはないかな。持っていかないという選択はありそうです。。。

【上記太字アンダーラインのギアに変更した場合】
・Khufu Sil+DPTEへの変更で、-2,196g! (グランドシートも変更するとして)
・U.L.スーパースパイラルダウンハガー#5への変更で、-420g!
・U.L. PAD 15s+への変更で、-177g!
・合計、-2,793g! デカっ!!


続いて写真です。言わずもがなですが、カメラ、レンズ、三脚で決まりです。バッグや小物も意外とジャブ的に効いているのかもしれませんが、ここは削減したくない部分なので、今回は検討対象外です。


品名メーカー重量(g)
カメラ7D (電池、CFカード込み)Canon910
レンズ10-22mmCanon385
17-70mmSIGMA535
三脚SPRINT PRO Ⅱ 3waySLIK1,080
バッグトップローディングバッグLowepro278
フィルターPL72mmMarumi31
PL77mmMarumi36
フィルターケース27
タイマーTC-80N3Canon86
清掃具スタッフバッグBAILESS S20
マイクロタオル、レンズペーパー30枚入り、ブロアー(小)HAKUBA24
予備電池LP-E6Canon81
CFカード8GB 2枚SanDisk29
合計
3,522

【カメラとレンズ】
・6D /Canon /760g (電池、SDカード含む) /¥150,000
・EF24-70mm F4L IS USM /Canon /600g /¥110,000 (レンズキットで¥250,000)
15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE /SIGMA /370g /¥46,000
EOS M /Canon /298g (電池、SDカード含む) /¥59,000 (ダブルレンズキット価格)
EF-M18-55mm F3.5-5.6 IS STM /Canon /210g

やっぱ軽やかっていいよね♪ってことで、候補は6Dですが、24-70mm f4Lとのシステムだと今の7D+17-70mmシステムより85gしか軽くなりません。軽くなったのを実感出来るかどうか。。。でも、フルサイズの恩恵を受けることが出来て軽くなるのだから、まぁいいのかなと思います。

そしてもう一つの候補がEOS Mです。キットレンズのEF-M18-55mmとのシステムで、なんとたったの508g!しかもマウントアダプターを介すとEF-S10-22mmが使えるので、これは悩みどころです。本音を言うと、6D(本気用)とEOS M(軽量シーン)で使い分けたいなぁ。そうなるとお気に入りの7Dは…。
key-visual_6D_20130206235828.jpg
6D ~Canon HPより~

【三脚】
・SPRINT MINI Ⅱ /SLIK /780g (雲台130g含む) /¥10,000
雲台QHD-53 (4kg) /Velbon /198g /¥6,000

現在使用しているSLIKの軽量タイプの三脚は、レバーロックが2ヶ所壊れています。今は何とか固定出来ていますが、使えなくなるのも時間の問題です。VelbonのE545Mは1,710gと少し重いので、テント泊の時はほとんどSLIKにしています。このSPRINT MINIⅡ付属の自由雲台が頼りないので、Velbonの自由雲台に交換する予定ですが、それで合計848gになります。全高が1,090mm(EV上げで)と低いのがネックですが、800g台は魅力的です。Velbon E545M付属の3Way雲台をこの自由雲台に交換すると、1,415gまで軽量出来つつ全高も高いので、これも一つの手かなと思っています。

4906752106556_1.jpg
SPRINT MINI Ⅱ ~SLIK HPより~

【上記太字アンダーラインのギアに変更した場合】
・6DとEF24-70mm F4L IS USMへの変更で、-85g!
・EOS MとEF-M18-55mm F3.5-5.6 IS STMへの変更で、-937g!
・SPRINT MINI Ⅱと雲台QHD-53への変更で、-232g!
・合計、6Dシステムで-317g! EOS Mシステムで-1,169g!

EOS M…かなり魅力的。。。

最後は移動に関するギアです。アルパインパック60LはU.L.でないザックとしては軽い方です。重い荷物でもしっかり腰で担げますので気に入ってます。これは一つの考え方ですが、荷物を思い切り軽くしておいて、このザックでしっかり担ぐというのも、疲れない作戦としてかなり有効ではないかと思っています。滑り止めのアイゼンやワカンについては当面これでいこうと思います。山によってはセラッククリップ(Black Diamond /997g)を投入してますので、その場合は+537gです。


品名メーカー重量(g)
ザックアルパインパック60Lmont-bell1,650
滑り止めスノースパイク6mont-bell460
スノーシューズLエキスパートオブJAPAN735
ヘッドライトスポット (電池込み)Black Diamond93
合計
2,938


【ザック】
Jam 50L Pack /Golite /850g /¥21,790
・2400 Windrider Pack (39.3L) /Hyperlight Mountain Gear(HMG) /798g /¥31,500

ここまで軽量なザックに10kg近い荷物を入れて、肩やら腰が逆に疲れないかなぁとちょっと心配に思っています。今のザックがしっかり背負えてある程度の荷物を入れても大丈夫なので、そこだけクリアすれば見た目も好みだし、U.L.の先駆として定番のようなので、是非背負ってみたいところです。ただ、今の荷物を入れると耐荷重をオーバーしてしまうかな。

Jam 50L Packへの変更で、-800g!

Jam_50L_Pack_Unisex_Grease_1.jpg
Jam 50L Pack ~Golite HPより~


ここからは今回は検討対象にしませんでしたので考察はありませんが、参考として現在の重量を記しておきます。


品名メーカー重量(g)
ストーブマイクロレギュレータSOD300SOTO73
マイクロレギュレータ専用ウインドスクリーンSOTO19
ガスパワーガス105トリプルミックスSOTO194
コッヘルチタントレックコンボ (1400ml, 900ml)snow peak385
チタンシングルマグ300mlフォールディングハンドルsnow peak62
カトラリー (スプーン、フォーク、箸)snow peak62
水筒山専ボトルFEK-800THERMOS400
サーモフレックスウォーターパック1.5Lmont-bell82
サバイバル3 携帯ボトル浄水器Seychelle137
食糧カップ麺マルちゃん60
カップヌードルリフィル日清食品80
マジックライス牛丼サタケ114
1,100
行動食400
粉末飲料 (お茶、スープ類)300
合計
3,468

品名メーカー重量(g)
レインウェアレインダンサージャケットmont-bell361
レインダンサーパンツmont-bell260
防寒具ライトアルパインダウンパーカmont-bell421
エレファントットMAGIC MOUNTAIN238
着替えアンダー、シャツ、ソックス、グローブなど500
合計
1,780


品名メーカー重量(g)
ボディタオルボディペーパー、フェイシャルペーパーGATSBY100
カイロ貼る靴下用、はるっ子長時間など数個桐灰、タカビシ化学150
U.L.トレッキングアンブレラmont-bell160
マップMAP WRAP(カラビナ含む)OSPREY83
山と高原地図(大峰山脈)昭文社33
GPSワイヤレスGPS M-241(電池込み)HOLUX67
ワレットワレットmont-bell52
携帯電話ARROWS VFujitsu151
キー自宅、車114
予備電池EVOLTA単3(GPS用)Panasonic27
cheero7,000mAh(USBコード込み)cheero203
ドライサックウルトラシルドライサック8LSEA TO SAMMIT33
携帯トイレO.D.トイレキットmont-bell36
小物ライター17
オフィサーナイフ ハントマンVICTORINOX97
N・ritタオルCAMPACK26
耐水メモ(Project耐水 メモ迷彩)オキナ38
ボールペン(uni POWER TANK 0.7)三菱鉛筆13
熊除け鈴(カラビナ込み)46
合計
1,446

品名メーカー重量(g)
レスキューシート57
常備薬100
テーピング、日焼け止め90
合計
247


そして、これらの変更を実施した場合、次のようになります。

AFTER
合計
分類重量(g)
2,097
3,205
2,138
3,468
1,780
247
1,446
合計14,381


BEFORE
合計
分類重量(g)
4,890
3,522
2,938
3,468
1,780
247
1,446
合計18,291


合計14.4kg! 効果-3.9kg(-21.3%)! 出費 ¥340,300!!!
これでもまだ2kgほど足りませんね、ショックです(-_-;) やっぱり荷物が多いのかな。。。
ただ、春~秋なら荷物が減るので、3シーズンとしての手応えは得られたかな。

Summary
品名効果(g)価格(円)感想
1Khufu Sil+DPTE-2,19626,880Cubenタイプも気になる
2U.L.スーパースパイラルダウンハガー#5-42020,800これは欲しい
3U.L.PAD15s+-1774,830是非試してみたい
46D + 24-70mm f4L IS USM-85250,000高過ぎ。。。
5SPRINT MINIⅡ + QHD-53-23216,000まずは雲台だけか
6Jam 50L Pack-80021,790担いでみたい
合計-3,910340,300

今後の展開
時期摘要効果(g)
2013/4クロノスドームテントでフロアレスをトライ!-1,000
4トライが成功ならKhufu Sil + DPTEを購入-2,196
6U.L.スーパースパイラルダウンハガーとU.L.PAD15s+を購入-597
7Jam 50L Packを購入-800
8SPRINT MINIⅡ + 雲台QHD-53を購入-232
126D + 24-70mm f4L IS USMを購入-85

こんなに計算通りにいくんやろか。。。こうして見るとやはりネックはカメラですね(-_-;)
フロアレス・・・どこで試そうかな、やっぱり狼平か弥山かな。。。

完成形にはまだまだかかりそうだけど、ぼちぼち軽くしていければと思います。
この軽量化の取り組みについては、今後も経過をレポしていきますw

ready_1.jpg
2012/8/25~26 富士山の時の装備(山小屋泊、約10kg超)。OSPREYケストレル28でいけました。三脚はSLIKです。


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COMMENT

写真機材

COOPERさん、おはようございます。

ミラーレスで一眼のような写真が手軽に撮れるようになるなら、
軽量化としてみても魅力的な分野ですね。
でもやっぱり感動はファインダーを通して切り取りたいんですよね(笑顔。

車を横付けして撮るならともかく、担いで山や谷を行くとなると、
考えさせられることも多いですね。
僕もマーク3、24-70F4、シグマ魚眼と揃えるとなると、
出費も並大抵のものでは済みません(涙。

テント泊の装備についても、色々と勉強になります。
僕もこれから準備するならU.L.シリーズを中心に考えたいと思います。

| ke-n | 2013/02/09 09:05 | URL |

 おはようございます。

 もうグラム単位で削っていく、F1の世界みたいに
なってきましたねw 6Dのレンズキットにしても
そんなに重量はかわらないみたいですが、間違いなく
所有感と満足感が重量以上の効果をもたらしてくれます。

| Ace | 2013/02/09 09:32 | URL |

こんにちは。細かく書かれていて、面白い記事でした!!
ブラックダイヤモンドのハイライトをキャンプで使ってますよ。
今のワサビ色じゃなくて、昔の黄色のタイプですけど…。
形は普通だけど、軽いので、オート不可のキャンプの時に使ってます。
Khufu Silを使う場合は、何でペグダウンするんですか?
やっぱり山の場合は、石とかを使うんですか?
カッコいいシェルターですね!!

| 幸子姫 | 2013/02/09 18:43 | URL | ≫ EDIT

こんばんは。
凄いですね、全部揃えると大変な金額(私には、笑)
カメラもセットとなると重たい物ですね。

U.L.スーパースパイラルダウンハガー#5ですが
夏の双六で寒いな~と感じました(嵐でしたが)
中はパンツとTシャツでしたが、着る物にもよりますか?。

| 段平 | 2013/02/09 19:48 | URL |

Re: 写真機材

ke-nさん、こんばんは。

ミラーレスも今やAPS-Cが当たり前の時代ですね。嬉しいやら悲しいやら…。
山ノボラ―の僕としては魅力的ではあるのですが、屈したくない気持ちもありーので…。

装備の重量は常に考えさせられます。
基本的に機能性と相反することが多いですしね。
ke-nさんはマークⅢ派ですね、僕はⅢへの気持ちは9割消えてしまいました。
シグマ魚眼はずっと欲しかったのでフルサイズの時にパァーっといっちゃうと思いますw

テント泊装備、参考になりましたか、書いた甲斐があり嬉しく思います。
やっぱり軽いと気持ちにも余裕が出来ますね。

| COOPER | 2013/02/09 21:56 | URL |

Re: タイトルなし

Aceさん

こんばんは。
ほんとにF1やモトGPみたいですねw
積み重ねが色んなところにジワジワ効いてくるんですよ(^^)

フルサイズの所有感と満足感…先輩の重いお言葉、しかと受け止めましたw

| COOPER | 2013/02/09 21:59 | URL |

Re: タイトルなし

幸子姫さん

こんばんは。
読んで頂きありがとうございました。
今回は、総括的なレポなのでギアの詳細には触れませんでした。
実際に使ってから詳細レポをしようと思っています。

ハイライトは今更と思われそうですが、4シーズンでこの重量は
いいなぁと思っていたので、候補に挙げました。
色も前の黄色の方が好みなので、これを買う時は黄色を探そうと思ってます。

Khufu Silのペグダウンは、普通のペグでいいと思います。(HP見た感じでは)
しっかりした岩が近くにあれば岩でもいけると思います。
(涸沢では今のテントで何箇所か刺さらなかったので岩を使いました)
カッコいいシェルターですよね!見た瞬間、虜になりましたw
バグネットもあるし、DTFEでAフレームも出来るし、星夜のKhufu Silを早く撮りたいです(^^)

| COOPER | 2013/02/09 22:21 | URL |

Re: タイトルなし

段平さん

こんばんは。
現実的には金額が一番ネックになると思います(-_-;)
カメラはコンデジかスマホで満足出来たら、こんなに考えなくて済むんですけどね。。。

#5の使用にはもちろん嵐も想定してますので、大変貴重な情報をありがとうございました。
北アルプスのテン場でパンツとTシャツですか、すごい薄着ですね。
僕はいつもダウンとレインウェア上下も着て寝てますので、たぶん大丈夫かとw

| COOPER | 2013/02/09 22:29 | URL |

徹底研究ですね

岳人6月号(2012)が手元にあります。
軽量化を考えるが、特集記事でした。
COOPERさんの記事を読んで、再度読みました。
軽いものは高いですね。これが私の印象です。
私は、ギヤより自分自身の軽量化に取り組みます。

軽量化で思い出し、ある方のブログに飛びました。
その人のHPです。http://www.running-hi.com/
トレランをされている方で昨年、高見山で出会ってから3度山行きをご一緒したことがあります。高見山北尾根、東尾根、弥山川の3回。
その方が持っている山行きギヤは全てが軽量でしたね。驚きでした。
久し振りに読んだら、2012年10月7日、日本山岳耐久レース・71.5kmで女子総合優勝 9時間25分49秒で憧れのハセツネカップを手にされてました。
とにかく凄い女性です。

| annyon・アンニョン | 2013/02/11 09:33 | URL |

アンニョンさん

おはようございます。
軽いものは当然付加価値を付けてるので値段も高いですね(-_-;)
自分自身の軽量化…山に行くだけでは軽くならないですしねw

佐藤さんのblog拝見しました。
凄い方ですね、ハセツネカップは聞いたことがあります。
今年の夏の弥山川コース、宜しくお願いしますねw

| COOPER | 2013/02/11 10:43 | URL |

おっちゃんの戯言です。

楽しそうに悩んでますね。
「冬の低山でテン泊する」、「春になったら感触を得ようと思っています。」う〜ん、ちょっと想定が分からない面があるのですが。
装備は、季節で全く違ってきますので、もし厳冬期の2,000m以上(程度)まで想定しているのなら、かなり力不足ではないかと思われます。
シェルターは、3Dで考えないと辛い目に遭います。LOCUSのKhufuのような形態ですと少し端に寄るだけで、頭がつっかえかねませんし側壁が迫っていて凄く狭く感じると思います。快適に過ごす為には、床面積ではなく、側壁が立っていることが大変重要です。また、冬のテント泊では、風が吹くのが普通ですし、換気口から雪や氷の粒が容赦なく吹き込んでくることも珍しくありません。下部に隙間のあるフロアーレスでは、想像するだけで大変です。下部を雪で埋めればよいと思うかもしれませんが、換気が悪くなると、別の意味で大変です。
Easton Kilo 2Pは、魅力的ですが、さすがに冬山では苦しいかもです。BDのハイライトは、冬山でも使えると思いますが、もし2名での利用を考えているなら、ちょっと狭いと思います。

マットは、NEO AIR X THERMO程度の物が要るように思いますが、アルミシート、座布団、ランタンは、必要ないと思います。雪の上では、グランドシートも要りません。
シュラフは、U.L.スーパースパイラルダウンハガー#5では、寒さに耐える為に山に入るようなものです。残念ですが、モンベルのシュラフは、宣伝程はよくできてませんし、良くできた他メーカーの同クラスのものに較べると寒いです。

スコップを持っていかないという選択は、かなり危険です。
ザックは、心配されている通りだと思います。

食料案を見る限り、コッヘルはそんなに要りませんしスノピで言えば、「極」だけでも十分だと思います。山専ボトルもより小さいサイズでもいけると思います。(二名で利用の場合は、この限りではありません。)逆にストーブは、万が一の故障まで考えると、予備が欲しいところです。冬山で火が炊けないと大変なことになりますし、ガスも多い目に持っていったほうがいいです。

シェルジャケットやパンツを着用しているなら雨具や傘は要りません。
マップケースは、もっと軽い物がありますし、山と高原地図も必要な部分だけコピーすれば、軽くすることができます。財布も立派なものでなく、山では、ロックサックやジップロックが濡れという点からも向いています。キーも車のキーだけ外して持って行き、後は車の中に隠しておけば、そんなに重くはないはずです。

立派なナイフや耐水メモも必要ないかもしれません。(私の場合、ナイフは20g弱のものですし、耐水ペーパは、ほんの数枚だけちぎってしのばせています。ボールペンは芯だけです。耐水ペーパーやペンはかつて一回たりとも使ったことがないですし、いざとなってもこれで十分用をなすと思っています。)

軽量化というと大物に目が行きがちですが、小さい物の積み重ねが効いてきます。一点づつで考えると少ししか違わないと思うかもしれませんが、塵も積もればなんとかで、気がつけば重量がかさんでしまいます。よく考えるとなくても大丈夫なものは、いっぱいありますし(例えば、ヘッデンがあればランタンなどは全く要りません)、それに対して基本的なテントやシュラフを軽量化すると、相当強い意志と忍耐力が必要になると思います。

感じた通りに書いてしまいました。
今後、COOPERさんが、より自然と接するために参考になればと思いましたが、気分を害されたなら申し訳ありません。

| パンダ | 2013/02/13 00:12 | URL | ≫ EDIT

Re: おっちゃんの戯言です。

パンダさん、こんばんは。

貴重なご意見ありがとうございます!
気分を害すなんてとんでもないです。

ご指摘の点は痛いところを突かれましたね。
一応この装備だけで2,000m以上は想定していませんが、色々試してみて組み合わせて
自分の対応可能な範囲を見つけられればと考えていました。
いきなり真冬のこの時期にフロアレスを試す勇気がないので、単純に、
もう少し温かい季節に試してみて、自分がどれくらい耐えれるのか感触を
確かめたかっただけです。無理なら当然冬でも使わない予定です。基本寒がりですしw

シェルターの側壁の件は僕も気になりましたが、ソロでAフレームを想定してますので、
何とかなるかなと甘く考えています。嫁さんはフロアレス反対派なのでたぶん来てくれそうに
ないです。。。下から吹く風や雪も、実際にどれくらいのものなのか想像ではなく自分で
体験してみてから判断したいと思いました。
Easton Kiloは確かに冬では大変そうですね、ハイライトの方がよさそうですね。

アルミシートはいりませんか?僕も嫁さんも敷いた方が下からの冷えがましになったのを
確認できたので使ってます。もう一枚足そうかと思っているくらいですが感覚がおかしいのかな。。。
グランドシートは確かに雪では不要ですが、ちょっとでも嫁さんの冷えがましになるかと思い
ほぼ命令的に使ってましたのでそれが普通になってました(-_-;)モンベルのシュラフは
他より寒いのですね。ただ3シーズンの場合#3はいつも暑いので、#5がもし冬でダメでも
最悪3シーズンで使えるかなと思ってますので、そういう意味では悪くはないと思います。

コッヘルは食事によっては当然900mlだけを持参することもありましたし、サーモスを持っていない
時期もありました。行く場所によって色々と想定されたので、ここでは両方足したまでで、
この食事だからこの装備という組み合わせで詳細に記したわけではなかったのが、
誤解を与えてしまったようですね。(他の装備もそうですが) 説明不足ですみませんでした。
シェルジャケットは今回は必要ない程度の山を想定したので雨具としました。
登りではザックに入れることが想定されるので重量に足しました。
シェルジャケットが必要な山の場合は、この装備では行かない予定ですし、雨具も当然持って
行きません。

地図もここ最近では別のポーチに入れてますので、マップケースを使わないことが多くなってますが
もう少し軽いものでもよさそうですね。地図のコピーも参考になります。
財布はジップロックでいけそうですね、キーを車だけ持っていくのはたまにやってます。
(他のを車に置いていくのを忘れることが多いのでここでは持っていくこととしてます)

ナイフも今はこれしか持っていないので、一応軽いのも探してますが、今回は大物編という
概念でこのレポからは外しました。ペーパーはその時の気温や気づいたことをメモるので、
ちぎって持っていくのと、ボールペンの芯だけというのもやってみたいと思います。
ありがとうございます。

小さいものの積み重ねはその通りですね。ランタンも比較的最近買ったので当分使ってみたいだけで、
元々はGentosの小さいヘッデンだけでした。Orbitは使ってみると電池の持ちが意外と悪くて、
結局ヘッデンを吊るすなんてことも数回ありました(^^)仰るように基本的なテントとシュラフを
軽量化して自分がどれだけ耐えられるのか、それを確認しようと思っている次第です。
その結果、苦と感じず耐えられる範囲での軽量化を目指したいと思っています。
何もこの装備で厳冬期の2,000m越えでいきなりテントを張るわけではありませんので、
ご安心下さい。

細かく記せばよかったところを中途半端に書いたため、逆に不快に思わせてしまったかも
と思うと申し訳なく思います。パンダさんのご厚意を無駄にしないよう、改めて安全に軽量化を
達成したいと思いましたw ご指摘どうもありがとうございました。

| COOPER | 2013/02/13 02:14 | URL |

Re: おっちゃんの戯言です。

スリーシーズンにかぎれば、検討されている装備で試行錯誤されれば、良い感じに煮詰まってくるかと思います。フロアーレスは、私自身経験がありますが、特に不快なことはなく、ある意味快適でさえあると思います。食事等も外でするのが基本になるでしょうし、寝るだけであれば、側壁の問題もそれほど気にならないかもしれません。シュラフもモンベル#5程度で十分ですね。

ただ、冬になると話は全く別で、軽量化を考える一方、身を守る装備という考えも大変重要だと思います。
よくご存じとは思いますが、幕営では、お正月の弥山小屋泊で大量に使用されていた毛布なんてものは、一切ありませんし、小屋に較べると風雪を遮る能力は、やはり落ちてしまいます。

アルミマットですが、気温があまり低くなければ、それなりに効果があると思いますが、氷点下の世界では、それほど期待できないと私は思っています。それよりもアルミマットとフロアとの間の結露の氷結が、煮炊きで温められることにより水となってフロアを濡らす。そんな副作用もあったりします。そんな水や大量の結露からシュラフを守る為という名目でシュラフカバーを使用しますが、カバーがされたシュラフには、自分自身が出す汗や呼気からの湿気が大量にたまり、結果、カバーの中がびっしりと結露に覆われてしまうなんてことも起こります。山で常識的、慣例的に行われていることが、最良の選択からかもしれないし、そうでないかもしれないということです。

地面からの冷えには、高性能マットを使用することや、二枚重ねで使うのが、極めて効果的です。わが家は、基本リッジレストの上にモンベルU.L.コンフォートシステムパッドの組み合わせです。評判の高いサーマレストのプロライトも持っていますが、性能的にモンベルの方がずっと良いと私は思っています。これにU.L.コンフォートシステムピローの組み合わせは本当に秀逸です。寝るということにかぎれば、ネオエアもかなりいいんですが、マットの上に座って食事なんかをするときにフラフラして、あまり座り心地がよろしくないです。ただ、Xサーモは、かなり魅力的なので、また試してみるかもです。

2月9日は、久しぶりに大峰でテント泊しました。常にモニターしてたわけではありませんが、食事の時にテント内で温度計を見たときには、マイナス12度でした。テント内での服装は、薄手ウールの下着に薄手フリースのジャケットとパンツ。(行動時の上下シェルを脱いだ状態。)行動時のウールの靴下を脱いで、モンベルのクリマプラス系のゆったりした靴下に履き替えます。上からダウンジャケット、ダウンパンツ、ダウンシューズでかためますが、シュラフに入るときには、ダウンジャケット、パンツ、シューズは全て脱いでしまいます。もちろん、シュラフカバーは使用しません。薄着で寝るのに驚かれるかもしれませんが、こうするのは、いろいろと試行錯誤してきた結果で、また変化するかもしれません。

話がちょっと違う方向にいってしまってごめんなさいです。少しでもヒントになる部分があればと思い書いてみました。

| パンダ | 2013/02/16 00:33 | URL | ≫ EDIT

Re: Re: おっちゃんの戯言です。

パンダさん、こんばんは。

たびたびのコメント、大変恐縮です。色々とお気を使わせてしまいすみません、でも非常に助かります。

基本は3シーズンで考えている装備ですが、慣れて来て最終的に冬でも少し使えればなぁ
くらいで考えていました。3シーズンだとフロアレスは特に不快ではないのですね。
U.L.派諸先輩方のblogを拝見し色々勉強中なのですが、あの方たちのようなレベルには
とても到達できないことは自覚していますが、自分も踏み込んでみたい気持ちも強くなり、
色々検討した結果を勇気を出して書いてしまった次第です。
軽量化のもう一つの理由として、3シーズンでいつかやりたい長期縦走(大峰や台高、立山~上高地など)
のために、今から色々トライして経験値を積んでおきたかったのもあります。
1泊や2泊だと今の装備で誤魔化しながら何とか歩けるのは分かっていますが、
それ以上は今の装備だと正直きついのが現状です。

身を守る装備の考え方は、コメントを読ませて頂いてかなり考えさせられました。
僕はまだそれほど標高の高い冬山でテントを張ったことがないので、これから経験していき
コメント頂いたことを参考に修正しようと思っています。

アルミマットとフロアの結露は仰るとおりですね。シュラフカバーはまだ持っていないので
感覚がよく分かっていませんが、びっしり結露を想像すると恐ろしいです。

マットの二枚重ねは効果的ですか!この土日に桧塚奥峰あたりでアンニョンさんと
テン泊に行く予定ですが、今回はZ Lite Sol + U.L.コンフォートキャンプを重ねる予定で
昨日パッキングを終えました。お心強いお言葉を伺って安心しましたw
ピローも秀逸そうですね、いつも休憩時に座布団として使うコンパクトパッドを枕に兼用している
のでピローはまだ使ったことがないですが、せっかくジョイントできるので一度試してみたいです。

先日頂いたコメントでふと気付いたのですが、この時期にフロアレスを試さないと意味がないんじゃ
ないかと思い、今回はあえて風の強い奥峰で、今のテントでフロアレスを試す予定です。
(グランドシート+ポール+フライ)
気が変わることも想定してインナーテントも担ぐのですけどね(-_-;)
最悪アンニョンさんのテントに逃げ込ませて頂くことを快く了承頂きましたので、
気持ちが乗っていれば試すと思いますw 予報通り夕方からの好天に期待しています。

大峰でテント泊、すごく羨ましいです。来年はこの時期に大峰で張れるようになりたいものです。
ウールは試そうと思いながらまだ持っていないので今年はゲットしたいですが、
シュラフ内は結構薄着ですね。それだけしっかりしたシュラフなのでしょうね。

話が色んな方向だなんて、パンダさんからコメント頂ける上に、最近では滅多に装備関係の
レポを書かれていないところを、こんなところで極レアなご意見を残して頂けるだけで
満足の極みでございます。たぶんこれを読まれた方も羨ましがっていることと思います(^^)

パンダさんに限らず成功している方の装備は、僕たちのレベルから見るととても気になります。
同じように感じている方はたぶん多いだろうと思い、僕も拙い記事ながらも少しでも役に立てればと
思い、最近、良い悪しも含めて少しずつギアレポを載せるようにしています。

色々とご教示頂きありがとうございました、今後もこれに懲りずご訪問頂ければとても嬉しく思います。

| COOPER | 2013/02/16 01:34 | URL |

すばらしい

はじめまして。

山道具のブログを書いている目目連です。

興味深く読ませていただきました。
こうやって表にするとわかりやすいですね。
テントはBDのハイライトがいいみたいです。シングルのナイロンテントなので、結露の申し子みたいな存在ですが、いやいや換気が優れていて冬季や高山でも使用されていますね。私はヒルバーグ・ソウロですので軽量テントではありませんが、厳冬期の暴風の中でも超・安心感があります。

アラ50になり体力が低下してきたので、COOPERさんを見習って分析してみたいと思います。
ためになりました。ありがとうございます。

またお邪魔しますね。

| 目目連 | 2013/03/06 10:05 | URL | ≫ EDIT

Re: すばらしい

目目連さん、こんばんは。

はじめまして、訪問およびコメントをありがとうございます。
山道具のことは正直あまり理解できていない部分が多いので、
知らずに満足出来ていることが結構あります。
テントもしかり、個人の価値観に左右される部分もあるかと思いますが、
色々と試行錯誤して楽しんでいきたいと思っています。
目目連さんのblogも参考にさせて頂きますねw
今後とも宜しくお願いいたします。

| COOPER | 2013/03/06 20:28 | URL |















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