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北アルプス縦走DAY3 ~一ノ沢~

2011年7月16日(土)~2011年7月18日(月) DAY3
常念小屋~一ノ沢

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また会う日まで…


今日も午前4時ごろ起床。
日の出を撮影しに外へ出ると、少し強い風が吹く中、多くの人がスタンバっている。
慌てて高台へ場所取りに行く。
今日は標準ズーム1本勝負。


日の出前の槍。
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今日は少し雲が出て、難しい撮影となった。
それでも日の出を拝むことが出来たのはよかった。
テント内の気温が12℃だったので、風が吹いていた外はたぶん10℃を下回っていたと思う。
レインウェアを着こんで撮影に臨んだが、じっとしてるのがかなり寒かった。

今日も嫁さんと打ち合わせをして、常念岳はパスすることに。
今日中に大阪に帰らないといけないことと、下山後の温泉・そばは絶対に
外せないということが、往復2時間の山行を諦める決定的なものとなった。
結局、岳という岳を一つも登らずに今回の縦走を終えることになった。
うちの山行スタイルは、明らかにピークハンターではなく、
景色をまったり楽しむスタイルだとつくづく認識した。

今日の朝食は袋のインスタントラーメンと、サタケのえびピラフ。
えびピラフは少し水が多かったのか、べちゃっとした感じ。
味自体はおいしいかったが。

槍見コーヒーで贅沢なひとときを過ごし、出発の準備を始める。
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小屋でタクシーの予約をする。11時に一ノ沢でお願いした。
南安タクシーだ。
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6時50分。常念小屋に別れを告げ、一ノ沢へ向け下山開始。
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CTどおり40分で水場に到着。
ここまでは結構急な坂道だったが、距離的にはそんなになかった。
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水場を流れる沢には結構な量の水が流れている。
ここから下流へ向けどんどん水量が増していく。
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クルマユリ。
胸突八丁の途中の小さい橋の手前に咲いていた。
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沢の水は透明度が高く、とても冷たくて気持ちいい。
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笠原、烏帽子沢を過ぎ、9時30分、王滝ベンチ。
標高1,600m付近なので、木々も大峰っぽい感じになってきた。
雲のおかげで日差しは弱いが、徐々に暑くなってきた。
ここの小さな滝でひんやりタオルを充電し、頭に水をかけてラストの気合いを入れる。
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10時25分、ようやく一ノ沢登山口に到着。
CT3時間10分に対し、3時間35分。まあまあか。
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右に見える建物がトイレで、左の小屋が相談所になっている。
すでにかなりの人がタクシーを待っている様子。
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タクシーの列に並んだはいいが、時間になっても自分のタクシーがやって来ない。
きたと思ったら、1台か2台なので、タクシーを待つ列はかなり後方まで伸びていた。
運転手の受付の仕方を見ていると、最初は、時間を聞いて早い時間の予約から乗車させていたが、
最終的に予約した時間に関係なく、並んだ順で乗ることになってしまった。

他にも安曇観光タクシーや第一交通タクシーなどがちょこちょこやってきては、
そちらで新たに呼べないか聞く人が出だした。タクシー会社同士のトラブルを防止する為、
それは出来ないと断られ、怒り出して下まで歩いて行ってしまう人も出始める。

常念小屋は南安タクシーが専属なのだろう。
昨日は200名の定員が満員で、2ヶ所のテン場も溢れたくらい。
しかも「今日は1畳で二人のスペースになります」の張り紙が小屋の受付にあったから、
タクシーもこうなるのは当たり前だ。

仮に下まで歩いた場合の距離と時間を地図で確認したら、とても今の僕たちに
歩けるほどのものではない。しかもアスファルトやし。
仕方なく文句を言わず南安さんを頼ることに。

1時間ほど待つと、南安の社長さんがやってきて、現場を仕切りだした。
この頃から、ちょっとは流れるようになるが、大きな改善ではなかった。
2~3組みほどの客が社長さんに「時間どおり予約したんだから何とか工夫しろ、
それが仕事だろ」みたいな文句を言い始めた。
社長さんは、「中房、ココ、三俣に分けて配車しているのと、今年はここ数年を大きく
上回る登山客なので、これ以上対応する方法がない。他の会社にも応援を
出してもらってこれだから。」と説明してくれたが、納得いかないのか
最終的に歩いて下って行ってしまった。

そんなこんなで、2時間ほど待ち、ようやく僕たちの番がやってきた。
同じ穂高方面へ行く若い2人と相乗りし、下り始める。
1時間ほど前に文句を言って下って行った人達をあっさりと抜き去り、
しかも下から南安タクシーがバンバン上がってくる。
たぶんあの人たちの後ろに並んでいた人にもあっさり抜かれるだろうな。
13時ごろ、ようやく駐車場へ。相乗りだったので2,300円で済んだ。
こういうのも山旅の醍醐味の一つだろう。
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ほりでーゆー四季の里に寄り、温泉とお蕎麦を食べて帰路へついた。
一宮付近で「栗東30km渋滞」の表示があったので、名古屋高速-東名阪-名阪国道経由に。
針ICで休憩し、23時帰宅。

今回はピークを踏まなかったが、何故か満足感は大きい。
一つも踏めなかったことは確かに残念ではあるが、また来ればいい、
山はいつもそこにあるんだし、と心から思えた。
それだけあの縦走路に癒されたんだなあと心から感じられた山行であった。
本当に素晴らしい景色だった。

ふと思った。
こんなスタイルもありだなあと。
今までにない新鮮な経験が出来た、記念旅行にふさわしい山旅となった。



撮影機材
EOS 7D
IXY930IS
SIGMA 17-70mm F2.8-4 MACRO HSM
TAMRON SP 70-300mm F4-5.6 Di VC USD (A005)

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| 北アルプス、飛騨山脈 | 18:37 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

DAY1~3まで一気に読みました
最高の天気で良かったですね
テン泊ですか、良いですね
私などザックを軽くし小屋泊まりです(涙)
きっとその荷物を担いでの縦走は無理だと思います
最後のタクシー待ち、大変でしたね。。。

| 段平 | 2011/08/01 07:09 | URL |

段平様

テン泊はゆっくり出来るところがいいですよね。
小屋泊まりはまだ経験がないので一度してみたいと憧れております。
ここの縦走路は快適だったのでお気に入りになりましたが
日差しにやられて体力的に厳しかったです。
タクシー待ちはあの状況では仕方ないと思いました。
来年は改善して欲しいところです。

| COOPER | 2011/08/02 02:26 | URL |















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