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明神平で残雪三昧 Day1

2011年3月19日(土)~
2011年3月20日(日)

明神平 大又登山口 テン泊

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明神平テン泊 Day1 好天に恵まれて…





山登りを初めてもうすぐ10ヶ月ほどになるが、雪山への憧れが日増しに強くなっている。
技術的にも経験的にも全く足りていないことは分かっているから余計にもどかしい。
そんな気持ちを埋めるため、今日は手軽に雪中テント泊デビューをすることにした。
手軽に経験するところがポイントだから、やはり大峰か台高の中でも低めの場所になってくる。
時期的にも深い雪に苦しむこともないだろうし、ちょっとは雪も残っているだろうから
そこそこ雰囲気は味わえるだろう。
ということで、今回は、2月に訪れた標高1300mほどの明神平にてテン泊することに。

ショベル(ブラックダイヤモンドのディプロイ7)も買ったし、初の雪上?テン泊だ!
色々な先輩ブロガーたちのレポを見てきたから雪上のテント設営もバッチリ?
一月前に一度訪れているルートなので道迷いの心配もない。心配なのは同行した嫁だけか。


9時15分ごろ大又林道終点に到着。
スタッドレスだしチェーンも積んでるので雪があったところで気にはならないが、
林道はここまで雪が全く残っておらず凍結もなく危険な箇所はなかった。
1ヶ月前は部分的に凍った箇所があったのでちょっと焦ったり楽しかったりしたが
3月中旬にもなるとさすがに林道に雪はないか。
それでも今年は大雪だったからこれでも解けるのが例年より遅いのだろう。

到着したらすでに10台ほど駐車していた。
ストレッチ、ウォーミングアップを入念に行い、9時30分ごろ登り始めた。
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歩き始めると林道に少しだけ雪が残っていた。
2月の時はこの辺りは雪が残ってて、アイゼンを履かずに登り始めたため
滑って歩きにくかったのを覚えている。
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30分ほど歩くと、体も温まり日差しが気持ちよくなってくる。
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最初の渡渉ポイント。
ここは、最初に足を置くところがちょっと嫌な感じがする。私だけかも。
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3個目?の渡渉ポイント。
逆から戻ってくる時に最後がちょっと頑張って渡り切る感じがプチスリルで楽しい。私だけ?
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薊岳にチラ見されている…。
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1時間ほど経過した地点。この辺りから雪が増えてきた。
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明神滝を過ぎてトラバースが始まる。
突然ヒメシャラが出てくる感じが凄く印象的で、前回も惹かれたポイント。
ヒメシャラって、名前もカッコいいけど幹の感じが迷彩ちっくだし、
色もあの色やし、見てると強い生命力を感じてしまう。
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やっと薊岳が見えてきた。一度行ってみたいけど今回はのんびりプランだから
たぶん行かないだろう。
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水場を過ぎて最後の登りのところ。
空が近づいてきて、焦る気持ちを抑え切れず勝手に先行く嫁。
少し手前の水場のところでは、ちょっと道を間違えて左の谷を登って行った嫁。。。
「そこちゃうで~右やで~!」
「・・・」
一体どうやったらこのトレースだらけの道を間違うんだ???
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12時前、無事明神平に到着。いつ見ても絵になるあしび山荘。ちょっと曇ってるけどまあ今日は予報通り
晴れたから良しとしよう。でも風が強くて寒いな。
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前山方面。さあどこで昼ご飯を食べるか、その前に今日のお宿の場所を決めるとするか。
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東屋の裏手に寝床を作ることにした。
荷物を置き、グランドシートやテントを準備し、さあ整地しようと思ったら、
先に嫁がショベルを手に勝手に整地し始めた。
余程楽しかったのか、それとも私よりも先にショベルを使いたかっただけなのか、
延々と30分ほど整地し続けてくれた。
「交代するわ」
「ううんまだいける」
嬉しい誤算はそれだけでなく、意外と整地が上手だった。
少し硬めの雪だったけどザックザックと音を立て、すくっては外に掃き出し、
すくっては掃き出し、地面を慣らしてはまたすくう。
そうこうしてるうちに平になってきた。
嫁グッジョブ!
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1時間ほど掛かり何とか整地を終えた。
そこからテント設営を数分で完了。
2回目だから嫁も私も慣れてきたみたい。
今日の気温からしてペグは普通のペグでいけそうな感じだったから、
普通のペグを横向きにしてループを掛け、横向きでペグを雪に埋めた。
最悪、だいぶ手前から少しずつ掘ればとりあえずそのうち抜けるだろうと思った。
ペグの上から雪を埋めて軽く押すと結構強く固定されていることを確認できた。
諸先輩方のブログを見ていて本当に固定されるのか半信半疑だったが実際にやってみて分かった。
雪の凄い圧力で押さえこんだらちょっとやそっとでは抜けない感じだ。

昼ごはんを食べてゆっくり過ごす。
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モンベルのクロノスドーム2型。
モンベルではステラリッジが有名だが、ステラリッジと比べると横幅が230cmと20cm広い。
その為、テントの立ち上がりがややなだらかになり頭上も含め居住空間が広くなっている。
重さも約300gの差なのでスクワットを代償にこちらを愛用している。
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14時半ごろ。嫁は今日はずっとテントでゆっくりすると言う。
何てもったいないことを。
とりあえず一人で前山に行くことにした。
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ド定番写真。前山方面に少し登ったところから撮影。
この辺りは以前スキー場だったと何かのブログか本で読んだ記憶がある。
その名残で何箇所かリフトの残骸が残っている。
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少しずつ日が沈んでいく。
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気にいっている一枚。
ちょっと左上に余計なものが写ってしまっている。
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大峰方面。
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大普賢岳に山上ヶ岳?その奥の薄っすら見えてるのは弥山と八経?違うかな
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薊岳が近くに見えるが今日は行くつもりはない。
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5時半ごろ。そろそろ戻ることにするか。今頃嫁はどうしてるかな?
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Day2へ続く


撮影機材
EOS 7D
CANON EF-S10-22mm F/3.5-4.5 USM
SIGMA 17-70mm F2.8-4 MACRO HSM

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