Photo ~ツツジ撮影~
昨年見れなかった葛城山のツツジを見に行って来た。
HPの開花状況では、5分咲きから見頃に変わっていたので楽しみ。
嫁さんが朝になって急に行かないと言い出し、残念やけど一人で行って来た。
9時前に水越峠WC付近に着いたが、すでに駐車の列が続いていた。
やっぱり来るのが遅すぎた。カーブを過ぎて300mほど登った地点でようやく空きを見つけた。

9時、準備を終えて歩き始める。
来た道を少し戻り、トンネル手前の橋を通って309号線の上を渡り、
突き当りを左に折れると左手に竹林が現れた。新緑が綺麗。

ヤシの木みたいな南国な雰囲気

名前は分からないけど色合いがきれい

ここから眺める金剛山はかっこいい

30分ほどで鎖場に到着。鎖に頼らなくても登り降り出来る。

植林帯の間を縫うように1本の光が新緑を照らす

小ピークの休憩地点。かなりの人。

ロープウェイ跡?何か貨物を運んでいたと思われる。

10時半、弘川寺からの合流地点に到着。山頂はそこ。

売店の梅酒?か何かに人が集まっていた。
<
ツツジ自然園に向かう途中、道の脇のツツジが満開で迎えてくれた。

ツツジ自然園に到着。
満開のツツジが山を燃えつくしてるみたい。
ツツジの数と赤が凄い迫力。

花見が出来るようにところどころに休憩スペースが設けられている。
10時40分ごろですでにみなさん昼食をとられていた。
ここは火気厳禁なので、保温ボトルのお湯でカップ麺を食べられたり
弁当を広げられたりしていた。

水越側の葛城山の傾斜が急なこともあり、標高1,125mを眼前に感じることが出来る。
金剛山ドーン!って感じ。雄姿が勇ましい。

違う色のツツジを入れてみた。

コントラストを上げたらジオラマっぽく仕上がった。

今日は売店も出店していた。

自然園をダイトレに少し降りたところ。
金剛山をバックに入れて撮影。ツツジが金剛山の雄姿によく似合う。

違うアングルで。
少しバックがボケ過ぎたか。これでF8なのに、もっと絞るべきやったか。

降りてきた方を振り返って撮影。
現地で見た感動を最も忠実に表現出来ている一枚。
降りる方向も降りてきた方向も、どちらもモノ凄い数。

街でよく見かけるツツジを発見したので手前に入れてみた。

核心部の入り口。
写真左手のピンク色のツツジが異彩を放っていた。

ピンク色のツツジ。
可憐な表情をアップでとらえた。

ツツジロードを楽しむ人たち。

周回路を登る途中で金剛山が。

登り切ると再び金剛山ドーン!

11時40分頃、山頂に到着。
1時間ほどツツジを楽しんだ。
今日は山頂に風がほとんどなく人もまばら。今日はみんなツツジに行ってるからだ。

大峰方面は曇ってほとんど見えない。
ここで昼飯を食べるか迷った。
このあと金剛山に向かってスタンプしてもらうかどうかを考えていたからだ。
このまま行動食で乗り切って国見城址広場で昼食にしよう、
ということでW登山を目指しそのまま下山開始。

どんどん下っていく。
もうすぐ下山完了なのに蒸し暑さでバテてしまった。

金剛山ドーン!行きしなに撮影した地点に戻ってきた。
やっぱりかっこいい。

12時50分下山完了。
山頂で昼飯を食べておくべきだった。
足はまだまだいけそうだったから、エネルギー補給と休憩のタイミングを間違えなければ
金剛山も登れていたと思う。
葛城山だけでもツツジを楽しめたから今日はもう十分満足した。
帰宅すると17-70mmが修理から帰ってきてた。
早速試し撮りっ。
不具合の内容は、手ぶれ補正が継続的に小刻みに効き画面がブレ続ける症状だったが、
手ぶれ補正ユニットを交換してくれたみたいなのできちんと治っていた。
来週からの撮影が待ち遠しい。



CANON EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4 MACRO HSM / 3枚全て
撮影機材
CANON EOS 7D
CANON EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM
SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC
SIGMA 17-70mm F2.8-4 MACRO HSM
HPの開花状況では、5分咲きから見頃に変わっていたので楽しみ。
嫁さんが朝になって急に行かないと言い出し、残念やけど一人で行って来た。
9時前に水越峠WC付近に着いたが、すでに駐車の列が続いていた。
やっぱり来るのが遅すぎた。カーブを過ぎて300mほど登った地点でようやく空きを見つけた。

9時、準備を終えて歩き始める。
来た道を少し戻り、トンネル手前の橋を通って309号線の上を渡り、
突き当りを左に折れると左手に竹林が現れた。新緑が綺麗。

ヤシの木みたいな南国な雰囲気

名前は分からないけど色合いがきれい

ここから眺める金剛山はかっこいい

30分ほどで鎖場に到着。鎖に頼らなくても登り降り出来る。

植林帯の間を縫うように1本の光が新緑を照らす

小ピークの休憩地点。かなりの人。

ロープウェイ跡?何か貨物を運んでいたと思われる。

10時半、弘川寺からの合流地点に到着。山頂はそこ。

売店の梅酒?か何かに人が集まっていた。
<

ツツジ自然園に向かう途中、道の脇のツツジが満開で迎えてくれた。

ツツジ自然園に到着。
満開のツツジが山を燃えつくしてるみたい。
ツツジの数と赤が凄い迫力。

花見が出来るようにところどころに休憩スペースが設けられている。
10時40分ごろですでにみなさん昼食をとられていた。
ここは火気厳禁なので、保温ボトルのお湯でカップ麺を食べられたり
弁当を広げられたりしていた。

水越側の葛城山の傾斜が急なこともあり、標高1,125mを眼前に感じることが出来る。
金剛山ドーン!って感じ。雄姿が勇ましい。

違う色のツツジを入れてみた。

コントラストを上げたらジオラマっぽく仕上がった。

今日は売店も出店していた。

自然園をダイトレに少し降りたところ。
金剛山をバックに入れて撮影。ツツジが金剛山の雄姿によく似合う。

違うアングルで。
少しバックがボケ過ぎたか。これでF8なのに、もっと絞るべきやったか。

降りてきた方を振り返って撮影。
現地で見た感動を最も忠実に表現出来ている一枚。
降りる方向も降りてきた方向も、どちらもモノ凄い数。

街でよく見かけるツツジを発見したので手前に入れてみた。

核心部の入り口。
写真左手のピンク色のツツジが異彩を放っていた。

ピンク色のツツジ。
可憐な表情をアップでとらえた。

ツツジロードを楽しむ人たち。

周回路を登る途中で金剛山が。

登り切ると再び金剛山ドーン!

11時40分頃、山頂に到着。
1時間ほどツツジを楽しんだ。
今日は山頂に風がほとんどなく人もまばら。今日はみんなツツジに行ってるからだ。

大峰方面は曇ってほとんど見えない。
ここで昼飯を食べるか迷った。
このあと金剛山に向かってスタンプしてもらうかどうかを考えていたからだ。
このまま行動食で乗り切って国見城址広場で昼食にしよう、
ということでW登山を目指しそのまま下山開始。

どんどん下っていく。
もうすぐ下山完了なのに蒸し暑さでバテてしまった。

金剛山ドーン!行きしなに撮影した地点に戻ってきた。
やっぱりかっこいい。

12時50分下山完了。
山頂で昼飯を食べておくべきだった。
足はまだまだいけそうだったから、エネルギー補給と休憩のタイミングを間違えなければ
金剛山も登れていたと思う。
葛城山だけでもツツジを楽しめたから今日はもう十分満足した。
帰宅すると17-70mmが修理から帰ってきてた。
早速試し撮りっ。
不具合の内容は、手ぶれ補正が継続的に小刻みに効き画面がブレ続ける症状だったが、
手ぶれ補正ユニットを交換してくれたみたいなのできちんと治っていた。
来週からの撮影が待ち遠しい。



CANON EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4 MACRO HSM / 3枚全て
撮影機材
CANON EOS 7D
CANON EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM
SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC
SIGMA 17-70mm F2.8-4 MACRO HSM
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