山岳写真展
2012年3月17日(土)
朝から京都市美術館(本館)に行ってきました。

先月、槍ヶ岳山荘HPにてこの写真展を知り、非常に楽しみにしていました。
http://www13.ocn.ne.jp/~japahonb/annai4.htm
http://www.yarigatake.co.jp/news/group/2012/02/post-10.html
今回は、槍ヶ岳山荘グループ会長穂苅貞雄氏の「槍をめぐりて」が目当てです。
14時からライブトークもありましたが、午後は別の予定があり断念しました。
会場に入る前に記帳をして、撮影の可否を確認しましたがNGでしたので、
仕方なく今日は見るだけです。
これだけの写真展になると、著作権やらでNGなんでしょうね。
壁にも撮影NGの紙が貼ってありました。
会場に入ると、館内は6つの部屋に区切られ、次のように展示されていました。
①特別出展(皇太子殿下)
関西支部展(山との対話)
②企画展Ⅰ(槍をめぐりて)、
③企画展Ⅱ(我が撮っておきの立山・剱岳) ←「撮っておき」はこの字でした。
④各支部選抜展
(両毛支部、松本支部、南信支部、上田支部、山梨支部、北陸支部、東海支部)
⑤選抜展(組み写真)
各支部選抜展
⑥協会展
これら6つの部屋を跨いでぐるっと観て回るのですが、部屋がもの凄く広くて、
観て回るのは結構大変でした。全部で500枚以上はあったと思います。
写真サイズは、全倍?って言うんでしょうか、A1より大きいサイズだったと思いますが
かなり大きい写真ばかりでした。
槍・穂高、立山、剱、白馬、鹿島槍、八ヶ岳、南アルプス、尾瀬…
ほとんどの山域がありましたが、中でも立山・剱・穂高は多かったです。
それも厳冬期の雪山で、朝の光や夕陽を絡めた大迫力の画ばかりで、
山をやらない人でも見ているだけでゾクゾクするような写真でした。
近畿地区では、台高、大峰、比良、石鎚が少々ありました。
近畿の写真が載るのは非常に嬉しいことで、じっくり見てしまいました。
そして、「槍をめぐりて」では、燕、北穂、双六など色んな場所から槍を撮られており、
流雲やモルゲン、夕日、シュカブラなどを絡めた素晴らしい槍の写真ばかりでした。
どれも見ごたえある凄い写真でした。
高見源彰氏の「我が撮っておきの立山・剱岳」も、どれも凄い写真ばかりでした。
全6部屋をゆっくり観て周りましたが、結局、1時間半ほどで4周回りました。
写真を見て、中判カメラが気になりましたが(色んな理由で絶対無理ですが)
その前に現実的な話としてフルサイズ機の導入を考えようかなと思いました。
5DⅢも発表され、底値の5DⅡが狙い目ですが、今年は無理かな…。
感想としては、やっぱり山岳写真は普通の風景写真にない良さがあり、
とても惹かれるものを感じました。
そして、改めてはっきりと分かりました。
僕は風景写真が好きですが、それ以上に山岳写真が好きです。
これからもう少し厳しい雪山も登れるようになって、
いつかこのような写真を撮ってみたいと思います。
本当にいい写真展でした。

その後、すぐ隣の会場でやっていた「日本大判写真展2012」にも寄りました。
中判の次は大判です(笑)
こちらは風景写真がほとんどでしたが、なんせサイズが大きいのでド迫力でした。
大きさは、ちょうどプロジェクターを写すスクリーンよりもう少し大きいサイズが
何枚かあり、他はさっき観てきた写真よりちょっと大きいサイズでした。
(ド迫力写真は、実際にスクリーンに写真を貼っていました。。。)
この写真展は40分ほどで1.5周し、十分堪能できました。
撮影地は、近場では琵琶湖や宇陀などがあり、なるほどあそこか!
と同感できました。
他では、長野県や岐阜県の有名な場所もあり、やはり大きいので全体的に見ごたえは
十分ありました。
ここで12時を回りましたので、そろそろ終わりにして次へ向かいます。
その前に、ちょっとだけ平安神宮の前まで行って写真だけ撮りました。

駐車場は、リサーチした中ではこの付近で一番安かったと思います。
歩いてたったの10分ほどの距離で、一日MAX1,000円のPを見つけました。
今回は、2時間半ほどの利用でなんと600円でした。
MAX1,000円があったので余裕かましてましたが、土曜の京都で2時間半で600円って…。
美術館付近だったらめちゃくちゃ高かったんですよ~。

大きいサイズで素晴らしい迫力ある写真を本当はもっと見ていたかったんですが、
予定があるので次へと向かいます。
朝から京都市美術館(本館)に行ってきました。

先月、槍ヶ岳山荘HPにてこの写真展を知り、非常に楽しみにしていました。
http://www13.ocn.ne.jp/~japahonb/annai4.htm
http://www.yarigatake.co.jp/news/group/2012/02/post-10.html
今回は、槍ヶ岳山荘グループ会長穂苅貞雄氏の「槍をめぐりて」が目当てです。
14時からライブトークもありましたが、午後は別の予定があり断念しました。
会場に入る前に記帳をして、撮影の可否を確認しましたがNGでしたので、
仕方なく今日は見るだけです。
これだけの写真展になると、著作権やらでNGなんでしょうね。
壁にも撮影NGの紙が貼ってありました。
会場に入ると、館内は6つの部屋に区切られ、次のように展示されていました。
①特別出展(皇太子殿下)
関西支部展(山との対話)
②企画展Ⅰ(槍をめぐりて)、
③企画展Ⅱ(我が撮っておきの立山・剱岳) ←「撮っておき」はこの字でした。
④各支部選抜展
(両毛支部、松本支部、南信支部、上田支部、山梨支部、北陸支部、東海支部)
⑤選抜展(組み写真)
各支部選抜展
⑥協会展
これら6つの部屋を跨いでぐるっと観て回るのですが、部屋がもの凄く広くて、
観て回るのは結構大変でした。全部で500枚以上はあったと思います。
写真サイズは、全倍?って言うんでしょうか、A1より大きいサイズだったと思いますが
かなり大きい写真ばかりでした。
槍・穂高、立山、剱、白馬、鹿島槍、八ヶ岳、南アルプス、尾瀬…
ほとんどの山域がありましたが、中でも立山・剱・穂高は多かったです。
それも厳冬期の雪山で、朝の光や夕陽を絡めた大迫力の画ばかりで、
山をやらない人でも見ているだけでゾクゾクするような写真でした。
近畿地区では、台高、大峰、比良、石鎚が少々ありました。
近畿の写真が載るのは非常に嬉しいことで、じっくり見てしまいました。
そして、「槍をめぐりて」では、燕、北穂、双六など色んな場所から槍を撮られており、
流雲やモルゲン、夕日、シュカブラなどを絡めた素晴らしい槍の写真ばかりでした。
どれも見ごたえある凄い写真でした。
高見源彰氏の「我が撮っておきの立山・剱岳」も、どれも凄い写真ばかりでした。
全6部屋をゆっくり観て周りましたが、結局、1時間半ほどで4周回りました。
写真を見て、中判カメラが気になりましたが(色んな理由で絶対無理ですが)
その前に現実的な話としてフルサイズ機の導入を考えようかなと思いました。
5DⅢも発表され、底値の5DⅡが狙い目ですが、今年は無理かな…。
感想としては、やっぱり山岳写真は普通の風景写真にない良さがあり、
とても惹かれるものを感じました。
そして、改めてはっきりと分かりました。
僕は風景写真が好きですが、それ以上に山岳写真が好きです。
これからもう少し厳しい雪山も登れるようになって、
いつかこのような写真を撮ってみたいと思います。
本当にいい写真展でした。

その後、すぐ隣の会場でやっていた「日本大判写真展2012」にも寄りました。
中判の次は大判です(笑)
こちらは風景写真がほとんどでしたが、なんせサイズが大きいのでド迫力でした。
大きさは、ちょうどプロジェクターを写すスクリーンよりもう少し大きいサイズが
何枚かあり、他はさっき観てきた写真よりちょっと大きいサイズでした。
(ド迫力写真は、実際にスクリーンに写真を貼っていました。。。)
この写真展は40分ほどで1.5周し、十分堪能できました。
撮影地は、近場では琵琶湖や宇陀などがあり、なるほどあそこか!
と同感できました。
他では、長野県や岐阜県の有名な場所もあり、やはり大きいので全体的に見ごたえは
十分ありました。
ここで12時を回りましたので、そろそろ終わりにして次へ向かいます。
その前に、ちょっとだけ平安神宮の前まで行って写真だけ撮りました。

駐車場は、リサーチした中ではこの付近で一番安かったと思います。
歩いてたったの10分ほどの距離で、一日MAX1,000円のPを見つけました。
今回は、2時間半ほどの利用でなんと600円でした。
MAX1,000円があったので余裕かましてましたが、土曜の京都で2時間半で600円って…。
美術館付近だったらめちゃくちゃ高かったんですよ~。

大きいサイズで素晴らしい迫力ある写真を本当はもっと見ていたかったんですが、
予定があるので次へと向かいます。
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