竜口尾根
11月9日(土)。
今年の10月末から通行止めや雨に嫌われ2週連続で断念した竜口尾根を、3度目の正直でようやく歩くことが出来ました。竜口尾根は、ヤマケイ2010年11月号の全国隠れ名山 #5「竜口尾根と笙ノ峰」を読んで以来、歩きたかったルート。ヤマケイでは小処温泉までのスルーハイクが紹介されていましたが、今回は大岩をプラスしてピストンに挑戦しました。そして、久しぶりにアンニョンさんとご一緒出来、僕にとってはとても印象に残る山行となりました。
午前4時30分、道の駅かなんで合流し国道309号~169号へと進みます。道の駅吉野路上北山で休憩後、林道サンギリ線に入りグングン標高を上げるとちょうど大峰山脈のモルゲンロートが始まっていました。

EOS6D / EF24-70mm F4L・IS・USM / 35mm F11 1/30sec ISO640 WB太陽光 PLフィルター

EOS6D / EF24-70mm F4L・IS・USM / 24mm F11 1/30sec ISO200 WB太陽光 PLフィルター

左端には大日岳と釈迦ヶ岳が見えます。釈迦ヶ岳はこちら側から見るとまるで槍ヶ岳みたいな山容で、反対側から見たのとはえらい違い。仏生ヶ岳手前の十郎山と、左に並ぶ3つの尾根も凄い存在感。

トンネルを抜けてT字を左折し、しばらく走ると新登山口に到着です。林道サンギリ線は、現在169号の迂回路として利用されている為か、道路は綺麗に整備されていました。トンネルを抜けて左折し林道橡谷西ノ谷線に入ると、道路に落石が散らばり始め、路面が痛んで少し陥没している箇所もありました。ちなみにトンネルの両出口でガードマンが誘導していました。

新登山口はサンギリ側から来た場合、少々分かり難かったです。東屋を過ぎてからは、新登山口を見落とさないようにずっと右側斜面の砂防の石積みを探すように走りました。東屋に着く前にも同じような木の階段がありましたが、たぶんそこは旧登山口だと思います。駐車場所は、新登山口の真ん前に数台停めれそうなスペースがあります。登山口に着く手前にも何箇所か停めれそうなところがありましたので、スペースの問題はないと思います。
車を降りると気温は5℃。さすがにじっとしていると冷えてきます。今日の行程は少々キツそうなので、いつもより念入りにストレッチをしてから出発です。
さすがにスタート地点が標高1,000mを超えてるだけあります。登り始めて10分ほどで稜線に出ました。ここを左に登っていき、まずは又剣山を目指します。



正面に又剣山が見えました。

早くも抜群の展望!

大普賢岳に行者還岳。手前の尾根の南斜面が凄い紅葉。

中央から仏生ヶ岳、孔雀岳、釈迦ヶ岳、大日岳。

奈良県南部の山岳地帯。峰々の連なりに山深さを感じます。

7時40分、又剣山に到着です。

これから歩く竜口尾根。展望がよくていい雰囲気です。右には大台ケ原、大蛇嵓や中の滝が見えます。


EOS6D / EF24-70mm F4L・IS・USM / 61mm F11 1/50sec ISO320 WB太陽光 PLフィルター

EOS6D / EF24-70mm F4L・IS・USM / 47mm F11 1/40sec ISO320 WB太陽光 PLフィルター
さあ、いよいよ竜口尾根に突入です。

枯れ木の間から顔を出す残りの紅葉。うまいこと光が当たってます。


アップダウンが始まりました。ルートは踏み跡もしっかりして迷うことはなさそうです。

30分ほどで丸塚山に到着しました。

大蛇嵓。肉眼ではとても人は見えません。

前の斜面の紅葉が見頃です。標高は1,000m前後かな。

大峯奥駈道大展望!

高塚山から派生する尾根が目立っています。

竜口尾根末端あたりも紅葉が綺麗。ここからは見えませんが、左のピークの奥に今日の目的地(折り返し地点)の笙ノ峰があります。

丸塚山を下り、次々と現れる小ピークにまさに竜の背に乗っていることを実感。しんどいけど、自然と笑みがこぼれる瞬間。


アンニョンさんは、序盤は少し体が重そうにも見えましたが、このあたりから徐々にエンジンが掛かり、最後にはいつもの健脚ぶりを発揮されていました。

8時55分、五兵衛平に到着です。平な地面でテントも張れそうでした。このあたりから踏み跡は薄くなり、地面は柔らかめになってきました。

残りの紅葉が意外と鮮やか。丸塚山で見た斜面の紅葉も綺麗だったけど、登山道沿いに僅かに残った紅葉も儚さが滲み出て、これはこれで趣のある光景でした。

まだまだ負けないぞ、と主張してるように見えたヒメシャラ。

自然林全開!たまりません。


9時23分、P1320の南端に乗りました。

北側の景色。展望が開けてます。

この辺りはテン泊適地です。やや斜面になってますが平らで張れそうな箇所もありました。なだらかな広い尾根を登るとP1320です。

P1320。ここより高いトンガリピークがこの先に見えます。たいていここで折り返すのが一般的なようですが、今日は笙ノ峰まで付き合ってもらいます。どんな森か自分の目で確かめたかったのです。

大峯奥駈道の展望を楽しめる尾根歩きも、そろそろ末端に近づいてきました。

P1320から見えてた、石楠花が自生するのも頷けるようなトンガリピーク。今回のルートで一二を争うその険しさは、等高線からも窺えました。

凄く可愛らしい木でした。頑張ってる感が伝わってきました。


竜口尾根の末端まで来ました。笙ノ峰は正面ピークの奥にある為、依然見えません。

笙ノ峰に行く前に、アンニョンさんがリサーチしてくれた大岩に向かいます。竜口尾根末端の東の枝尾根を下り切ったところで無理やり裏側に回り込むと、松の木と高野槇の生える崖の上に出ました。

正面に大蛇嵓です。大きな岩に立つのがとても怖いですが圧巻の景色です。最後の回り込みはちょっと嫌らしい感じでしたが来てよかったです。

中の滝も見えてますが、上部しか見えないので角度的には微妙か。

怖い大岩での展望を楽しんだ後は登り返しが待っています。ところどころ残った紅葉に癒されて、笙ノ峰へ延びる尾根に乗ります。

反対側から見る竜口尾根。

これも見たかった景色の一つ。こうして見るとアップダウンがよく分かる。また帰らないといけないのが辛いところです。





11時45分。あまり踏まれていない尾根を辿り、笙ノ峰に到着です。ここでランチにします。


新宮山彦グループの山名板。

さあ、又剣山新登山口を目指して再出発です。

本日初めての人とのすれ違い。この方たちは小処温泉へのスルーハイクでした。


EOS6D / EF14mm F2.8LⅡ・USM / F11 1/160sec ISO400 WB太陽光 円偏光板TCPL200
このあたりでもう一組の男女とすれ違います。さっきの方と同じく小処温泉へのスルーハイクでした。少し話したところ、P1320の東へ少し下った先の大蛇嵓展望ポイントを教えて頂きました。

EOS6D / EF14mm F2.8LⅡ・USM / F11 1/125sec ISO400 WB太陽光 円偏光板TCPL200

EOS6D / EF14mm F2.8LⅡ・USM / F8 1/30sec ISO640 WB太陽光 円偏光板TCPL200

EOS6D / EF14mm F2.8LⅡ・USM / F10 1/30sec ISO640 WB太陽光 円偏光板TCPL200
間違えて巻いてしまいましたが、この上がP1320です。

大蛇嵓展望ポイント。往路に寄ったもう一つの展望ポイントよりも大蛇嵓が近くに見えます。

西の滝、中の滝。斜面の紅葉が綺麗です。



ここからはひたすら戻ります。

丸塚山からの展望。



本日最後の登り。小さいピークも含めて計20セットくらいのアップダウンにヘトヘトになったので、記念に撮りたくなりました。

又剣山。たそがれるアンニョンさん。たぶん写真撮影で歩みが遅い僕を待ってくれてたのだと思います。

見納めです。竜口尾根、今日は楽しいハイクをありがとう。また来ます。

林道橡谷西ノ谷線。あの先は現在通行止め。


16時27分、無事に下山完了です。

日が沈む時間だったので、東屋で休憩しながら夕景を撮ることにしました。ここも斜面が色づいてます。

アンニョンさんがコーヒーを入れてくれました。どうもありがとうございました。

まさに大展望。

分厚い雲のせいで、綺麗な夕景は見れませんでした。

ひとっ走りして小処温泉へ。閉館ギリギリの17時58分に着きましたが、いいですよと快く入れてくれました。人情味のある御主人さんと硫黄泉の気持ちいい温泉に、完全に虜になりました。

今回ようやく歩けた竜口尾根は、大展望と紅葉が楽しめ、歩き応えのあるアップダウンの連続に竜の背を感じることが出来る素晴らしいトレイルでした。アンニョンさん、お付き合い頂きどうもありがとうございました!またご一緒宜しくお願いします!
◆ログ
◆C.T.
4:30 道の駅かなん・アンニョンさんと合流
6:55 又剣山新登山口 7:07
7:40 又剱山
8:17 丸塚山
8:55 五兵衛平(石の平)
9:23 P1320
10:30 竜口尾根末端東の大岩 10:40
10:55 竜口尾根末端コル
11:09 竜口尾根展望地 11:20
11:45 笙ノ峰~昼食休憩 12:20
13:45 P1320
13:57 P1320東の大岩 14:01
15:55 又剱山 16:05
16:27 又剣山新登山口
◆CLOTHING&SHOES&BACKPACK
・Woolies 150 Crew Stripe /ibex
・ウィックロンクール ハーフスリーブジップシャツ/mont-bell
・サウスリムパンツ/mont-bell
・トレッキングフィンガーレスグローブ/mont-bell
・サウスリムハット/mont-bell
・レーシングラン5本指ソックス/Tabio
・LONE PEAK/ALTRA
・MINI25L/山と道
◆TEMP.
新登山口スタート 5℃(MIN)
笙ノ峰 11℃(MAX)
◆WEIGHT
Pack Weight 約5,000g
~撮影機材~
EOS 6D
EF14mm F2.8LⅡ USM
EF24-70mm F4L IS USM
今年の10月末から通行止めや雨に嫌われ2週連続で断念した竜口尾根を、3度目の正直でようやく歩くことが出来ました。竜口尾根は、ヤマケイ2010年11月号の全国隠れ名山 #5「竜口尾根と笙ノ峰」を読んで以来、歩きたかったルート。ヤマケイでは小処温泉までのスルーハイクが紹介されていましたが、今回は大岩をプラスしてピストンに挑戦しました。そして、久しぶりにアンニョンさんとご一緒出来、僕にとってはとても印象に残る山行となりました。
午前4時30分、道の駅かなんで合流し国道309号~169号へと進みます。道の駅吉野路上北山で休憩後、林道サンギリ線に入りグングン標高を上げるとちょうど大峰山脈のモルゲンロートが始まっていました。

EOS6D / EF24-70mm F4L・IS・USM / 35mm F11 1/30sec ISO640 WB太陽光 PLフィルター

EOS6D / EF24-70mm F4L・IS・USM / 24mm F11 1/30sec ISO200 WB太陽光 PLフィルター

左端には大日岳と釈迦ヶ岳が見えます。釈迦ヶ岳はこちら側から見るとまるで槍ヶ岳みたいな山容で、反対側から見たのとはえらい違い。仏生ヶ岳手前の十郎山と、左に並ぶ3つの尾根も凄い存在感。

トンネルを抜けてT字を左折し、しばらく走ると新登山口に到着です。林道サンギリ線は、現在169号の迂回路として利用されている為か、道路は綺麗に整備されていました。トンネルを抜けて左折し林道橡谷西ノ谷線に入ると、道路に落石が散らばり始め、路面が痛んで少し陥没している箇所もありました。ちなみにトンネルの両出口でガードマンが誘導していました。

新登山口はサンギリ側から来た場合、少々分かり難かったです。東屋を過ぎてからは、新登山口を見落とさないようにずっと右側斜面の砂防の石積みを探すように走りました。東屋に着く前にも同じような木の階段がありましたが、たぶんそこは旧登山口だと思います。駐車場所は、新登山口の真ん前に数台停めれそうなスペースがあります。登山口に着く手前にも何箇所か停めれそうなところがありましたので、スペースの問題はないと思います。
車を降りると気温は5℃。さすがにじっとしていると冷えてきます。今日の行程は少々キツそうなので、いつもより念入りにストレッチをしてから出発です。
さすがにスタート地点が標高1,000mを超えてるだけあります。登り始めて10分ほどで稜線に出ました。ここを左に登っていき、まずは又剣山を目指します。



正面に又剣山が見えました。

早くも抜群の展望!

大普賢岳に行者還岳。手前の尾根の南斜面が凄い紅葉。

中央から仏生ヶ岳、孔雀岳、釈迦ヶ岳、大日岳。

奈良県南部の山岳地帯。峰々の連なりに山深さを感じます。

7時40分、又剣山に到着です。

これから歩く竜口尾根。展望がよくていい雰囲気です。右には大台ケ原、大蛇嵓や中の滝が見えます。


EOS6D / EF24-70mm F4L・IS・USM / 61mm F11 1/50sec ISO320 WB太陽光 PLフィルター

EOS6D / EF24-70mm F4L・IS・USM / 47mm F11 1/40sec ISO320 WB太陽光 PLフィルター
さあ、いよいよ竜口尾根に突入です。

枯れ木の間から顔を出す残りの紅葉。うまいこと光が当たってます。


アップダウンが始まりました。ルートは踏み跡もしっかりして迷うことはなさそうです。

30分ほどで丸塚山に到着しました。

大蛇嵓。肉眼ではとても人は見えません。

前の斜面の紅葉が見頃です。標高は1,000m前後かな。

大峯奥駈道大展望!

高塚山から派生する尾根が目立っています。

竜口尾根末端あたりも紅葉が綺麗。ここからは見えませんが、左のピークの奥に今日の目的地(折り返し地点)の笙ノ峰があります。

丸塚山を下り、次々と現れる小ピークにまさに竜の背に乗っていることを実感。しんどいけど、自然と笑みがこぼれる瞬間。


アンニョンさんは、序盤は少し体が重そうにも見えましたが、このあたりから徐々にエンジンが掛かり、最後にはいつもの健脚ぶりを発揮されていました。

8時55分、五兵衛平に到着です。平な地面でテントも張れそうでした。このあたりから踏み跡は薄くなり、地面は柔らかめになってきました。

残りの紅葉が意外と鮮やか。丸塚山で見た斜面の紅葉も綺麗だったけど、登山道沿いに僅かに残った紅葉も儚さが滲み出て、これはこれで趣のある光景でした。

まだまだ負けないぞ、と主張してるように見えたヒメシャラ。

自然林全開!たまりません。


9時23分、P1320の南端に乗りました。

北側の景色。展望が開けてます。

この辺りはテン泊適地です。やや斜面になってますが平らで張れそうな箇所もありました。なだらかな広い尾根を登るとP1320です。

P1320。ここより高いトンガリピークがこの先に見えます。たいていここで折り返すのが一般的なようですが、今日は笙ノ峰まで付き合ってもらいます。どんな森か自分の目で確かめたかったのです。

大峯奥駈道の展望を楽しめる尾根歩きも、そろそろ末端に近づいてきました。

P1320から見えてた、石楠花が自生するのも頷けるようなトンガリピーク。今回のルートで一二を争うその険しさは、等高線からも窺えました。

凄く可愛らしい木でした。頑張ってる感が伝わってきました。


竜口尾根の末端まで来ました。笙ノ峰は正面ピークの奥にある為、依然見えません。

笙ノ峰に行く前に、アンニョンさんがリサーチしてくれた大岩に向かいます。竜口尾根末端の東の枝尾根を下り切ったところで無理やり裏側に回り込むと、松の木と高野槇の生える崖の上に出ました。

正面に大蛇嵓です。大きな岩に立つのがとても怖いですが圧巻の景色です。最後の回り込みはちょっと嫌らしい感じでしたが来てよかったです。

中の滝も見えてますが、上部しか見えないので角度的には微妙か。

怖い大岩での展望を楽しんだ後は登り返しが待っています。ところどころ残った紅葉に癒されて、笙ノ峰へ延びる尾根に乗ります。

反対側から見る竜口尾根。

これも見たかった景色の一つ。こうして見るとアップダウンがよく分かる。また帰らないといけないのが辛いところです。





11時45分。あまり踏まれていない尾根を辿り、笙ノ峰に到着です。ここでランチにします。


新宮山彦グループの山名板。

さあ、又剣山新登山口を目指して再出発です。

本日初めての人とのすれ違い。この方たちは小処温泉へのスルーハイクでした。


EOS6D / EF14mm F2.8LⅡ・USM / F11 1/160sec ISO400 WB太陽光 円偏光板TCPL200
このあたりでもう一組の男女とすれ違います。さっきの方と同じく小処温泉へのスルーハイクでした。少し話したところ、P1320の東へ少し下った先の大蛇嵓展望ポイントを教えて頂きました。

EOS6D / EF14mm F2.8LⅡ・USM / F11 1/125sec ISO400 WB太陽光 円偏光板TCPL200

EOS6D / EF14mm F2.8LⅡ・USM / F8 1/30sec ISO640 WB太陽光 円偏光板TCPL200

EOS6D / EF14mm F2.8LⅡ・USM / F10 1/30sec ISO640 WB太陽光 円偏光板TCPL200
間違えて巻いてしまいましたが、この上がP1320です。

大蛇嵓展望ポイント。往路に寄ったもう一つの展望ポイントよりも大蛇嵓が近くに見えます。

西の滝、中の滝。斜面の紅葉が綺麗です。



ここからはひたすら戻ります。

丸塚山からの展望。



本日最後の登り。小さいピークも含めて計20セットくらいのアップダウンにヘトヘトになったので、記念に撮りたくなりました。

又剣山。たそがれるアンニョンさん。たぶん写真撮影で歩みが遅い僕を待ってくれてたのだと思います。

見納めです。竜口尾根、今日は楽しいハイクをありがとう。また来ます。

林道橡谷西ノ谷線。あの先は現在通行止め。


16時27分、無事に下山完了です。

日が沈む時間だったので、東屋で休憩しながら夕景を撮ることにしました。ここも斜面が色づいてます。

アンニョンさんがコーヒーを入れてくれました。どうもありがとうございました。

まさに大展望。

分厚い雲のせいで、綺麗な夕景は見れませんでした。

ひとっ走りして小処温泉へ。閉館ギリギリの17時58分に着きましたが、いいですよと快く入れてくれました。人情味のある御主人さんと硫黄泉の気持ちいい温泉に、完全に虜になりました。

今回ようやく歩けた竜口尾根は、大展望と紅葉が楽しめ、歩き応えのあるアップダウンの連続に竜の背を感じることが出来る素晴らしいトレイルでした。アンニョンさん、お付き合い頂きどうもありがとうございました!またご一緒宜しくお願いします!
◆ログ
◆C.T.
4:30 道の駅かなん・アンニョンさんと合流
6:55 又剣山新登山口 7:07
7:40 又剱山
8:17 丸塚山
8:55 五兵衛平(石の平)
9:23 P1320
10:30 竜口尾根末端東の大岩 10:40
10:55 竜口尾根末端コル
11:09 竜口尾根展望地 11:20
11:45 笙ノ峰~昼食休憩 12:20
13:45 P1320
13:57 P1320東の大岩 14:01
15:55 又剱山 16:05
16:27 又剣山新登山口
◆CLOTHING&SHOES&BACKPACK
・Woolies 150 Crew Stripe /ibex
・ウィックロンクール ハーフスリーブジップシャツ/mont-bell
・サウスリムパンツ/mont-bell
・トレッキングフィンガーレスグローブ/mont-bell
・サウスリムハット/mont-bell
・レーシングラン5本指ソックス/Tabio
・LONE PEAK/ALTRA
・MINI25L/山と道
◆TEMP.
新登山口スタート 5℃(MIN)
笙ノ峰 11℃(MAX)
◆WEIGHT
Pack Weight 約5,000g
~撮影機材~
EOS 6D
EF14mm F2.8LⅡ USM
EF24-70mm F4L IS USM
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