薬師岳 DAY1
今月最初の三連休は台風18号にやられましたが、2度目の三連休は各地とも穏やかな天気の予報。一足早い秋色の景色を求めて、北へ遠征することにしました。
今回の候補は3ルートありました。
・剱岳 1泊2日 (別山尾根ルート)
・薬師岳~黒部五郎カール 2泊3日
・高瀬ダム~裏銀座と読売新道~黒部ダム 2泊3日
悩んだ結果、黒部五郎カールと薬師岳を訪れることにしました。黒部五郎カールは8月の槍ヶ岳の時にも泣く泣くルートから外したので、今回はあのカールを見るのがとても楽しみでした。高瀬ダム~黒部ダムもかなり惹かれていましたが来年か再来年にします。
初日に薬師峠でテントを張り可能なら薬師岳をピストンし、2日目は黒部五郎カールをピストン、3日目はもし初日に登れなかったら薬師岳をピストンしてから下山、もしくは薬師岳は次の機会にして下山する計画です。本当は2日目に黒部五郎カールから雲ノ平まで行き、3日目に折立まで下るルートもいいかなと思いましたが、行程的に余裕がないので今回は断念しました。ということで今回のメインは2日目の黒部五郎カールとし、薬師岳がどうなるかなといった感じで考えていました。
前日の金曜日は22時頃に帰宅後、シャワーを浴び22時50分に自宅を出発します。この日は高速の渋滞が酷く、富山までが大変長く感じました。阪和道の美原で事故処理?により一車線のみ通行で大渋滞、台風18号の被害の影響で名神八日市~彦根の上り線が通行止めで国道307号が大渋滞。国道8号線に逃げてようやく彦根ICに乗り込んだものの、すでに3時間以上が過ぎており、ナビが示す残り280kmの文字に心が折れてしまいました。規制情報は事前に掴んでいましたが、これほどまでとは思わず甘くみていました。
この渋滞で疲れがどっと出てしまい普段より多めに休憩を取り、立山ICを5時頃に通過。小矢部SAのGS深夜休業に焦りましたが、有峰林道亀谷すぐ手前のGS(有峰口SS / (有)北信興産)で事なきを得ました。7時からの営業にも関わらずご対応頂きありがとうございました。
5時50分、有峰林道小見線亀谷ゲートに着くとすでに長い列が出来ていました。開門の6時を過ぎると列が少しずつ動き出し、6時20分にゲートを通過(林道通行料1,800円)。林道はカーブやトンネルが多く、落石の注意を促す看板もありスピードは控え目で進みました。途中、有峰湖の素晴らしい景色を横目に、こちらを凝視する野生の猿が出迎えてくれたりして、6時50分に折立に到着です。無料駐車場がすでにいっぱいだったので、臨時無料駐車場の手前に路駐しました。
到着した安心感、寝不足と運転の疲れで完全に撃沈。2時間ほど仮眠してから出発します。この時点で、2日目の黒部五郎カールピストンの長い行程に加え、3日目の下山後ロングドライブはキツイと判断。黒部五郎カールは次回の楽しみに取っておくこととし、今回は薬師岳のみに計画を変更しました。

臨時駐車場から登山口までは400mくらい歩きます。路駐組がびっしり。

富山駅からの直通バス。電車とバス利用ならこれかな。

折立登山口です。休憩所、トイレ、自販機、キャンプ場があり、立派な登山口です。携帯は全社通じません。

休憩所には入らず。今度来たら中を覗いてみよう。

9時30分、出発です。

スタート付近の遭難碑を過ぎると、いきなり急坂が始まります。この後も九十九折りはほとんどなく、ほぼ直登の急坂を登っていきます。



太郎坂だけにアラレちゃん。

アラレちゃんを過ぎると幾分か傾斜は楽になりますが、依然根っ子が張り出して注意が必要です。



ナナカマド?の赤い実がちらほらと。この標高だと紅葉はまだまだ。

太郎平小屋までで唯一危険と思った箇所。


11時05分、三角点に到着です。たくさんの方が休憩されてます。

薬師岳の展望がドーンと開けます。右から、避難小屋跡、薬師岳、V字を経て北薬師岳、かな。

急坂の樹林帯を抜けていきなりのこの展望は最高です。しかも快晴!右奥には平な台地がチラッと見えてますがあそこもいい感じ。

日差しが強かったので、僕たちはベンチではなく木陰で休憩しました。

奥にはチラッと剱岳が。

ここからは岩のガレた道のアップダウンを繰り返しますが、序盤のような急坂はほとんどありません。三角点から太郎平小屋までのCTは3時間ですが、そんなに掛からないでしょう。今日は薬師峠までと決めたので気分的にだいぶ楽です。

有峰湖が綺麗です。

左の山並みの奥に、先週敗退した山が薄っすらと見えています。嫌らしい僕は、あの山が見えてるねと嫁さんにしつこく教えてあげます。

テン泊装備の方が多く、この方たちも薬師峠でした。EF14mmF2.8LⅡレンズは、出目金+花型フードにより光の角度によって写真左上のような光害が発生するので、その場合は光害を受けない角度を探す必要があります。

アップダウンの途中でちょっと休憩。

傾斜はそれほどではありません。


ゴーストもそれなりに出ます。このレンズで逆光だとこれくらいは仕方ないか。

太郎平までまだ3kmあります。

ひたすら歩いて樹林帯が終了。

12時35分、五光岩ベンチに到着です。先ほどのテント泊装備の方がへたばっていました。

時間もちょうどいいのでここで昼食にします。コンビニで買ったパンと行動食にスタバVIAです。

薬師岳が綺麗に見えます。ヤマケイアルペンガイド8剱・立山連峰の薬師岳トップページはこの少し先のあたりで撮影されてると思います。

昼食後、他の登山者につられるように僕たちも歩き始めます。

あの先の台地で終わりなのか、まだもう一登りあるのか。

池塘でしょうか、数は少ないですが点在していました。


チングルマの綿毛が綺麗でしたがほぼ終焉です。

ようやく見えてきました。

13時53分、太郎平小屋に到着です。登山届を提出し、飲み物とバッジを購入。テントの受付は薬師峠で行います。一月ぶりの山歩きに加え、EOS Mに慣れてしまった体には少々キツかったです。

快晴、絶景です。携帯(Docomo)が通じたのでFacebookに一枚だけUPしました。

最近飲んでないせいか、嫁さんのCCレモンの方が美味しく感じました。

ここからの展望は最高でした。3,000m近い山々に雲ノ平が囲まれている景色が一望出来ます。折立から登って来ると、この景色がいきなり現れるので感動します。右奥は黒部五郎岳。

目線を左に移すと、左から三俣蓮華岳、丸山、双六岳。

さらに左には、水晶岳、ワリモ岳、祖父岳、その後ろに少し見えているのは鷲羽岳、祖父岳の手前の台地が雲ノ平、右にチラっと顔を出している岩塊は北鎌尾根。


太郎平小屋は、黒部五郎岳、雲ノ平、薬師岳、折立と、4方面からの登山道が集まる交差点になっているので、ここを拠点に色んなコースを設定出来そうです。

贅沢な景色を楽しみながら薬師峠に向かいます。


槍ヶ岳が見えています。

14時40分、薬師峠に到着です。


眺めのいい場所が空いてました。テントは今日もKhufu Silです。地面は少し硬いですがペグは刺さりました。嫁さんがテントの受付から戻ると1泊で申し込んだよ、と。僕はゆっくり2泊したい気分になっていたので、明日の様子をみてもう1泊するかどうか決めることにしました。

簡易?水洗トイレはかなり綺麗でした。

水場は流れっぱなしで水量豊富。

シュラフの下に見えているグレーのパッドは、S.H.M.W.と山と道のコラボ商品Minimalist Pad(45 x 90 x 0.5cm、約50g)です。今日担いできたバックパック山と道MINI25Lの背面パッドに使われているパッドで、スリーピングマットにもなる超軽量の優れ物ですが、かなり薄いので今回のような固めの地面に低い気温となると眠れないかもというリスクも併せ持っています。果たしてこの薄いマットだけで眠れるのか、今回チャレンジしてみましたのでこの結果はDAY2で書きたいと思います。嫁さんはいつもどおり、80cmくらいの長さにカットしたZ Lite Solスモールです。(約160g) 嫁さんも僕もこのU.L.テントスタイルに少し慣れてきました。

陽が落ち始めます。

黒部五郎岳のアーベントグリューエン。

アマノフーズのビーフシチューでお腹を満たし、19時前にシュラフに潜りました。

つづく
◆C.T.
9:30 折立
11:05 三角点 11:23
12:35 五光岩ベンチ~昼食 13:15
13:53 太郎平小屋 14:23
14:40 薬師峠~テン泊
◆CLOTHING&SHOES
行動中
・フラッドラッシュスキンメッシュT/finetrack
・Woolies 150 Crew Stripe /ibex
・ウィックロンクール ハーフスリーブジップシャツ/mont-bell
・サウスリムパンツ/mont-bell
・トレッキングフィンガーレスグローブ/mont-bell
・サウスリムハット/mont-bell
・レーシングラン5本指ソックス/Tabio
・LONE PEAK/ALTRA
夕食時着用
・ジオラインM.W.タイツ/mont-bell
・ウォッシャブルダウンケット/bellemaison
・ウールビーニー/mont-bell
・ライトシェル アウタージャケット/mont-bell
就寝時着用
・クリマプラス100 プリントソックスフィット/mont-bell
※Tabio5本指ソックスは着用せず
◆気温
・折立スタート時15℃
・日中は8~13℃
・夕食時と就寝前の気温3~5℃
◆装備重量
Pack Weight 約8,600g
※レンズEF14mm含む。食料は2泊3日分+α。ストックは含まず。6DとEF24-70mmは含まず。
~撮影機材~
EOS 6D
EF14mm F2.8LⅡ USM
EF24-70mm F4L IS USM
今回の候補は3ルートありました。
・剱岳 1泊2日 (別山尾根ルート)
・薬師岳~黒部五郎カール 2泊3日
・高瀬ダム~裏銀座と読売新道~黒部ダム 2泊3日
悩んだ結果、黒部五郎カールと薬師岳を訪れることにしました。黒部五郎カールは8月の槍ヶ岳の時にも泣く泣くルートから外したので、今回はあのカールを見るのがとても楽しみでした。高瀬ダム~黒部ダムもかなり惹かれていましたが来年か再来年にします。
初日に薬師峠でテントを張り可能なら薬師岳をピストンし、2日目は黒部五郎カールをピストン、3日目はもし初日に登れなかったら薬師岳をピストンしてから下山、もしくは薬師岳は次の機会にして下山する計画です。本当は2日目に黒部五郎カールから雲ノ平まで行き、3日目に折立まで下るルートもいいかなと思いましたが、行程的に余裕がないので今回は断念しました。ということで今回のメインは2日目の黒部五郎カールとし、薬師岳がどうなるかなといった感じで考えていました。
前日の金曜日は22時頃に帰宅後、シャワーを浴び22時50分に自宅を出発します。この日は高速の渋滞が酷く、富山までが大変長く感じました。阪和道の美原で事故処理?により一車線のみ通行で大渋滞、台風18号の被害の影響で名神八日市~彦根の上り線が通行止めで国道307号が大渋滞。国道8号線に逃げてようやく彦根ICに乗り込んだものの、すでに3時間以上が過ぎており、ナビが示す残り280kmの文字に心が折れてしまいました。規制情報は事前に掴んでいましたが、これほどまでとは思わず甘くみていました。
この渋滞で疲れがどっと出てしまい普段より多めに休憩を取り、立山ICを5時頃に通過。小矢部SAのGS深夜休業に焦りましたが、有峰林道亀谷すぐ手前のGS(有峰口SS / (有)北信興産)で事なきを得ました。7時からの営業にも関わらずご対応頂きありがとうございました。
5時50分、有峰林道小見線亀谷ゲートに着くとすでに長い列が出来ていました。開門の6時を過ぎると列が少しずつ動き出し、6時20分にゲートを通過(林道通行料1,800円)。林道はカーブやトンネルが多く、落石の注意を促す看板もありスピードは控え目で進みました。途中、有峰湖の素晴らしい景色を横目に、こちらを凝視する野生の猿が出迎えてくれたりして、6時50分に折立に到着です。無料駐車場がすでにいっぱいだったので、臨時無料駐車場の手前に路駐しました。
到着した安心感、寝不足と運転の疲れで完全に撃沈。2時間ほど仮眠してから出発します。この時点で、2日目の黒部五郎カールピストンの長い行程に加え、3日目の下山後ロングドライブはキツイと判断。黒部五郎カールは次回の楽しみに取っておくこととし、今回は薬師岳のみに計画を変更しました。

臨時駐車場から登山口までは400mくらい歩きます。路駐組がびっしり。

富山駅からの直通バス。電車とバス利用ならこれかな。

折立登山口です。休憩所、トイレ、自販機、キャンプ場があり、立派な登山口です。携帯は全社通じません。

休憩所には入らず。今度来たら中を覗いてみよう。

9時30分、出発です。

スタート付近の遭難碑を過ぎると、いきなり急坂が始まります。この後も九十九折りはほとんどなく、ほぼ直登の急坂を登っていきます。



太郎坂だけにアラレちゃん。

アラレちゃんを過ぎると幾分か傾斜は楽になりますが、依然根っ子が張り出して注意が必要です。



ナナカマド?の赤い実がちらほらと。この標高だと紅葉はまだまだ。

太郎平小屋までで唯一危険と思った箇所。


11時05分、三角点に到着です。たくさんの方が休憩されてます。

薬師岳の展望がドーンと開けます。右から、避難小屋跡、薬師岳、V字を経て北薬師岳、かな。

急坂の樹林帯を抜けていきなりのこの展望は最高です。しかも快晴!右奥には平な台地がチラッと見えてますがあそこもいい感じ。

日差しが強かったので、僕たちはベンチではなく木陰で休憩しました。

奥にはチラッと剱岳が。

ここからは岩のガレた道のアップダウンを繰り返しますが、序盤のような急坂はほとんどありません。三角点から太郎平小屋までのCTは3時間ですが、そんなに掛からないでしょう。今日は薬師峠までと決めたので気分的にだいぶ楽です。

有峰湖が綺麗です。

左の山並みの奥に、先週敗退した山が薄っすらと見えています。嫌らしい僕は、あの山が見えてるねと嫁さんにしつこく教えてあげます。

テン泊装備の方が多く、この方たちも薬師峠でした。EF14mmF2.8LⅡレンズは、出目金+花型フードにより光の角度によって写真左上のような光害が発生するので、その場合は光害を受けない角度を探す必要があります。

アップダウンの途中でちょっと休憩。

傾斜はそれほどではありません。


ゴーストもそれなりに出ます。このレンズで逆光だとこれくらいは仕方ないか。

太郎平までまだ3kmあります。

ひたすら歩いて樹林帯が終了。

12時35分、五光岩ベンチに到着です。先ほどのテント泊装備の方がへたばっていました。

時間もちょうどいいのでここで昼食にします。コンビニで買ったパンと行動食にスタバVIAです。

薬師岳が綺麗に見えます。ヤマケイアルペンガイド8剱・立山連峰の薬師岳トップページはこの少し先のあたりで撮影されてると思います。

昼食後、他の登山者につられるように僕たちも歩き始めます。

あの先の台地で終わりなのか、まだもう一登りあるのか。

池塘でしょうか、数は少ないですが点在していました。


チングルマの綿毛が綺麗でしたがほぼ終焉です。

ようやく見えてきました。

13時53分、太郎平小屋に到着です。登山届を提出し、飲み物とバッジを購入。テントの受付は薬師峠で行います。一月ぶりの山歩きに加え、EOS Mに慣れてしまった体には少々キツかったです。

快晴、絶景です。携帯(Docomo)が通じたのでFacebookに一枚だけUPしました。

最近飲んでないせいか、嫁さんのCCレモンの方が美味しく感じました。

ここからの展望は最高でした。3,000m近い山々に雲ノ平が囲まれている景色が一望出来ます。折立から登って来ると、この景色がいきなり現れるので感動します。右奥は黒部五郎岳。

目線を左に移すと、左から三俣蓮華岳、丸山、双六岳。

さらに左には、水晶岳、ワリモ岳、祖父岳、その後ろに少し見えているのは鷲羽岳、祖父岳の手前の台地が雲ノ平、右にチラっと顔を出している岩塊は北鎌尾根。


太郎平小屋は、黒部五郎岳、雲ノ平、薬師岳、折立と、4方面からの登山道が集まる交差点になっているので、ここを拠点に色んなコースを設定出来そうです。

贅沢な景色を楽しみながら薬師峠に向かいます。


槍ヶ岳が見えています。

14時40分、薬師峠に到着です。


眺めのいい場所が空いてました。テントは今日もKhufu Silです。地面は少し硬いですがペグは刺さりました。嫁さんがテントの受付から戻ると1泊で申し込んだよ、と。僕はゆっくり2泊したい気分になっていたので、明日の様子をみてもう1泊するかどうか決めることにしました。

簡易?水洗トイレはかなり綺麗でした。

水場は流れっぱなしで水量豊富。

シュラフの下に見えているグレーのパッドは、S.H.M.W.と山と道のコラボ商品Minimalist Pad(45 x 90 x 0.5cm、約50g)です。今日担いできたバックパック山と道MINI25Lの背面パッドに使われているパッドで、スリーピングマットにもなる超軽量の優れ物ですが、かなり薄いので今回のような固めの地面に低い気温となると眠れないかもというリスクも併せ持っています。果たしてこの薄いマットだけで眠れるのか、今回チャレンジしてみましたのでこの結果はDAY2で書きたいと思います。嫁さんはいつもどおり、80cmくらいの長さにカットしたZ Lite Solスモールです。(約160g) 嫁さんも僕もこのU.L.テントスタイルに少し慣れてきました。

陽が落ち始めます。

黒部五郎岳のアーベントグリューエン。

アマノフーズのビーフシチューでお腹を満たし、19時前にシュラフに潜りました。

つづく
◆C.T.
9:30 折立
11:05 三角点 11:23
12:35 五光岩ベンチ~昼食 13:15
13:53 太郎平小屋 14:23
14:40 薬師峠~テン泊
◆CLOTHING&SHOES
行動中
・フラッドラッシュスキンメッシュT/finetrack
・Woolies 150 Crew Stripe /ibex
・ウィックロンクール ハーフスリーブジップシャツ/mont-bell
・サウスリムパンツ/mont-bell
・トレッキングフィンガーレスグローブ/mont-bell
・サウスリムハット/mont-bell
・レーシングラン5本指ソックス/Tabio
・LONE PEAK/ALTRA
夕食時着用
・ジオラインM.W.タイツ/mont-bell
・ウォッシャブルダウンケット/bellemaison
・ウールビーニー/mont-bell
・ライトシェル アウタージャケット/mont-bell
就寝時着用
・クリマプラス100 プリントソックスフィット/mont-bell
※Tabio5本指ソックスは着用せず
◆気温
・折立スタート時15℃
・日中は8~13℃
・夕食時と就寝前の気温3~5℃
◆装備重量
Pack Weight 約8,600g
※レンズEF14mm含む。食料は2泊3日分+α。ストックは含まず。6DとEF24-70mmは含まず。
~撮影機材~
EOS 6D
EF14mm F2.8LⅡ USM
EF24-70mm F4L IS USM
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| 北アルプス、飛騨山脈 | 19:00 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑