大普賢岳 DAY1
2012年10月13日(土)~2012年10月14日(日)DAY1
和佐又山キャンプ場~和佐又山

僕たちの隣のキャンパーは、豪華なキャンピングカーでした。さぞ車中泊も快適なんでしょうね、羨ましい・・・。そんな和佐又山キャンプ場は、秋真っ盛りでした。
和佐又山キャンプ場~和佐又山

僕たちの隣のキャンパーは、豪華なキャンピングカーでした。さぞ車中泊も快適なんでしょうね、羨ましい・・・。そんな和佐又山キャンプ場は、秋真っ盛りでした。
2012年10月13日(土)
前夜、突然思い付いたこのプラン。
初日はゆっくり出発できるし、二日目もテントでゆっくり寝てから登山に臨めるので、かなり満喫できるやろう!
ということで、1日目→和佐又山キャンプ、2日目→大普賢岳登頂、のプランを実行してきました。
土曜日の12時30分頃に高石マクドを出発し、14時30分に和佐又山キャンプ場に着きました。
橿原の市街地で少し混みましたが、それでもこの時間帯で2時間…これは大いにアリです。
和佐又山ヒュッテは、1年前の雪の時期に1回だけ来ました。
ヒュッテ前には雪が積もっていて、白一色の景色でした。
今回到着してまず驚いたのが、ススキがとても綺麗だということ。
ちょうど光が当たりだしていい感じでしたが、テントを先に張りたかったので撮影はなしです。
光に輝いたススキの原はとても綺麗でした。
ここのキャンプ場は、テン場がいくつかあります。
①ヒュッテ前(フリーサイト、MAX50張りくらい?)
②ヒュッテ前の丘の上(オートサイト、登山届ポストから登ってすぐ、MAX2張りくらい)
③ヒュッテ前の丘の上(オートサイト、栃の木のところ、展望最高、MAX3~5張りくらい)
④車道沿い(オートサイト、炊事場有り、200張りくらい?)
⑤車道沿い(オートサイト、栃の木のサイト③の車道挟んだ向かい、MAX10張りくらい)
登ってきた車道をヒュッテに入らずそのまま直進すると、右手にキャンパー専用のWC(水洗)があります。
WCを過ぎて左カーブが終わったら④→⑤→③の順に着きます。
このWCは、サイト③からでも徒歩2分くらいです。
車道はそのまま砂利道に変わり、大普賢岳への登山道となります。
まず、車で⑤の前まで来ましたが、③の栃の木の場所が展望がよく、丁度空いてましたので、
そこにテントを張ることにしました。
キャンピングカーの先客が居ましたので、横にひっそりと張らせて頂きました。
テントを張り終え、テーブルと椅子をセットし完了です。
キャンプのセットは非常に質素なものですが、これでもあるのとないのとでは快適さが全然違います。
ここは展望も良く、栃の木がいい雰囲気なので、暫し撮影タイムにしました。
ちょうど羊雲?が流れてきていい感じでした。

存在感が凄いです。広角で寄り、ローアングルで狙ってみました。(完全に寝転んでます)

振り返ると、ジブリの実写版がそこにはありました。
キャンピングカーがいい脇役になってくれてます。僕たちのテントも一役買ってるかな。この日のMy Best。

左がサイト⑤、右がサイト③です。サイト⑤の奥がサイト④になっています。(小さく見えてるテントのとこ)
今日はキャンパーが少ないです。普段もこれくらいなのでしょうか。

この後、嫁さんと約束していた和佐又山へ登ります。
登り30分、下り20分くらいのルートです。ここら辺もススキが綺麗です。


見返り台地。
今日の雲は面白かったので、同じようなのを何枚も撮ってしまいました。

明日登る大普賢岳が見えています。(一番奥)

和佐又のコル。左←和佐又山、右→大普賢岳


だいたい25分くらいで山頂に到着です。


弥山方面。こっちはココだけ展望が開けてました。

大普賢岳。
ここからだと紅葉の具合がよくわからない感じ。

帰りは来た道と反対方向に下山します。

20分ほどで和佐又ヒュッテの横に出てきました。



ヒュッテ前のサイト①。この場所でのキャンプも気持ち良さそうです。



キャンピングカーの方たち。
日が沈むころには帰っていかれました。
この後は、栃の木のテン場を独占ですw

こちらは我が家。いつものクロノスドームです。



大台ケ原方面。肉眼ではイイ感じに焼けてたんだけどなぁ。

1分くらいで焼け焼けタイムが終了。ほんとに一瞬でした。

晩御飯は準備してきた牛丼と、カレーうどん(レトルト)です。

ランタンは山用のBlack Diamond Orbit(白)です。
ランタンスタンドを持っていないので、SLIKの三脚に適当に引っ掛かけて代用しました。。。
撮影はVelbon E545M使用です。

お向かいさんもまったりタイムです。
タープがいい雰囲気ですね。ちなみにモンベルのタープでした。

この後、分厚い雲が出てきたので、まだ7時過ぎですが早々に寝ます。
翌日は、大普賢岳に登って紅葉のチェックです。
翌週にAceさん他会社メンバーと大普賢岳か大台ケ原を歩くことになりましたので、
登山道や撮影ポイントもチェックしておきたいと思います。
そういうわけで、翌日は周回ではなくまったりピストンを予定しています。
また、いつもコメントを頂いているke-nさん、express55さんとの三峰山(2月)以来の再会も楽しみです。
朝6時に和佐又着とのことです。
撮影機材
CANON EOS 7D
CANON EF-S10-22mm F3.5-4.5USM
SIGMA17-70mmF2.8-4MACRO・HSM
TAMRON SP 70-300mm F4-5.6 Di VC USD (A005)
前夜、突然思い付いたこのプラン。
初日はゆっくり出発できるし、二日目もテントでゆっくり寝てから登山に臨めるので、かなり満喫できるやろう!
ということで、1日目→和佐又山キャンプ、2日目→大普賢岳登頂、のプランを実行してきました。
土曜日の12時30分頃に高石マクドを出発し、14時30分に和佐又山キャンプ場に着きました。
橿原の市街地で少し混みましたが、それでもこの時間帯で2時間…これは大いにアリです。
和佐又山ヒュッテは、1年前の雪の時期に1回だけ来ました。
ヒュッテ前には雪が積もっていて、白一色の景色でした。
今回到着してまず驚いたのが、ススキがとても綺麗だということ。
ちょうど光が当たりだしていい感じでしたが、テントを先に張りたかったので撮影はなしです。
光に輝いたススキの原はとても綺麗でした。
ここのキャンプ場は、テン場がいくつかあります。
①ヒュッテ前(フリーサイト、MAX50張りくらい?)
②ヒュッテ前の丘の上(オートサイト、登山届ポストから登ってすぐ、MAX2張りくらい)
③ヒュッテ前の丘の上(オートサイト、栃の木のところ、展望最高、MAX3~5張りくらい)
④車道沿い(オートサイト、炊事場有り、200張りくらい?)
⑤車道沿い(オートサイト、栃の木のサイト③の車道挟んだ向かい、MAX10張りくらい)
登ってきた車道をヒュッテに入らずそのまま直進すると、右手にキャンパー専用のWC(水洗)があります。
WCを過ぎて左カーブが終わったら④→⑤→③の順に着きます。
このWCは、サイト③からでも徒歩2分くらいです。
車道はそのまま砂利道に変わり、大普賢岳への登山道となります。
まず、車で⑤の前まで来ましたが、③の栃の木の場所が展望がよく、丁度空いてましたので、
そこにテントを張ることにしました。
キャンピングカーの先客が居ましたので、横にひっそりと張らせて頂きました。
テントを張り終え、テーブルと椅子をセットし完了です。
キャンプのセットは非常に質素なものですが、これでもあるのとないのとでは快適さが全然違います。
ここは展望も良く、栃の木がいい雰囲気なので、暫し撮影タイムにしました。
ちょうど羊雲?が流れてきていい感じでした。

存在感が凄いです。広角で寄り、ローアングルで狙ってみました。(完全に寝転んでます)

振り返ると、ジブリの実写版がそこにはありました。
キャンピングカーがいい脇役になってくれてます。僕たちのテントも一役買ってるかな。この日のMy Best。

左がサイト⑤、右がサイト③です。サイト⑤の奥がサイト④になっています。(小さく見えてるテントのとこ)
今日はキャンパーが少ないです。普段もこれくらいなのでしょうか。

この後、嫁さんと約束していた和佐又山へ登ります。
登り30分、下り20分くらいのルートです。ここら辺もススキが綺麗です。


見返り台地。
今日の雲は面白かったので、同じようなのを何枚も撮ってしまいました。

明日登る大普賢岳が見えています。(一番奥)

和佐又のコル。左←和佐又山、右→大普賢岳


だいたい25分くらいで山頂に到着です。


弥山方面。こっちはココだけ展望が開けてました。

大普賢岳。
ここからだと紅葉の具合がよくわからない感じ。

帰りは来た道と反対方向に下山します。

20分ほどで和佐又ヒュッテの横に出てきました。



ヒュッテ前のサイト①。この場所でのキャンプも気持ち良さそうです。



キャンピングカーの方たち。
日が沈むころには帰っていかれました。
この後は、栃の木のテン場を独占ですw

こちらは我が家。いつものクロノスドームです。



大台ケ原方面。肉眼ではイイ感じに焼けてたんだけどなぁ。

1分くらいで焼け焼けタイムが終了。ほんとに一瞬でした。

晩御飯は準備してきた牛丼と、カレーうどん(レトルト)です。

ランタンは山用のBlack Diamond Orbit(白)です。
ランタンスタンドを持っていないので、SLIKの三脚に適当に引っ掛かけて代用しました。。。
撮影はVelbon E545M使用です。

お向かいさんもまったりタイムです。
タープがいい雰囲気ですね。ちなみにモンベルのタープでした。

この後、分厚い雲が出てきたので、まだ7時過ぎですが早々に寝ます。
翌日は、大普賢岳に登って紅葉のチェックです。
翌週にAceさん他会社メンバーと大普賢岳か大台ケ原を歩くことになりましたので、
登山道や撮影ポイントもチェックしておきたいと思います。
そういうわけで、翌日は周回ではなくまったりピストンを予定しています。
また、いつもコメントを頂いているke-nさん、express55さんとの三峰山(2月)以来の再会も楽しみです。
朝6時に和佐又着とのことです。
撮影機材
CANON EOS 7D
CANON EF-S10-22mm F3.5-4.5USM
SIGMA17-70mmF2.8-4MACRO・HSM
TAMRON SP 70-300mm F4-5.6 Di VC USD (A005)
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| 大峰山系 | 23:18 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑