唐松岳 DAY3
最終日。
朝方、目が覚めて「あっそうか、小屋で寝かせて貰ってたんや」と気付く。
窓から外の様子を見るとまだ暗いので、もう一度眠りにつく。
次に起きると空は薄っすらと明るくなっていて、出発の準備をしている登山者が数名見える。
雲は少し出ているものの、唐松岳、五竜岳がはっきりと見え、最高の景色が広がっている。
嫁さんがまだ寝ていた為、あまりうるさく出来ないので、景色を楽しんだ後もう一度寝ると、
次に起きた時には完全に夜が明けていて、空は青くなっている。さっき見えた唐松岳や五竜岳はもう雲に
隠れてしまっていて、後から知ったが完全に見られたのはさっきの一瞬だけだったよう。
カメラや携帯はテントに置いているので、当然この間の写真はありませんが、
あの景色は僕の記憶にはっきりと刻まれています。あの景色を次に見る時は必ずカメラに収める、
そう心に誓い、もう見えなくなった五竜岳方面を窓越しに眺めていました。
少しすると嫁さんも起き、まだ本調子ではありませんがだいぶ普通に戻っているようです。
布団を片づけて1Fへ降り、支配人はおられなかったので、テントを片づけたらもう一度来ることを
受付の方に伝えテント場に戻ります。
片づける前に温かい飲み物と食べ物を身体に入れ、エネルギーを補給します。

今日の朝食は、「朝ジュレ」と「オレオ」、そしてコーヒーです。嫁さんはホットレモンです。
外で食べる朝食は清々しくて最高に気持ちいいです。
昨日あんなことがあったので、いつもの何倍も美味しく感じました。

嫁さんは、借りた服を自分の服に着替え、出発の準備をします。
フライには水滴がいっぱい付いているので、速乾タオルで拭き取ってから片づけます。

最後にもう一回見たかった唐松岳は無情にもガスの中。

8時20分、片づけを終え出発します。
青空とガスに太陽の光が眩しく、最高の朝の雰囲気です。そんな中まずは山荘へ戻ります。


五竜岳はもう姿を現してくれません。


山荘に立ち寄り、支配人に着替えを返し、テン泊と素泊まりの差額を支払います。
最後に支配人にお礼を言い、また必ず来ますと告げ、9時に山荘を後にします。

ここを左に行き八方尾根を下ります。

岩場では、あんなに降っていた昨夜の雨がすっかり乾いています。
下界だと乾くのに時間が掛かるのに、乾燥しているからでしょうか、それとも岩の間に吸収してるんでしょうか。

単調に下って、丸山ケルン。
嫁さんはだいぶ調子が戻ってきたみたい。支配人に言われたとおりメリノウール(中厚)のアンダーを着ています。

すぐ下の残雪は片足でスイスイ滑って楽チンです。(嫁さんは慎重に下りてます)

扇雪渓で学生の団体さんが休憩中です。
そういえば、昨日、中学生と高校生の団体が今日泊まりに来るからまた体調不良を訴える子が
出てくるなぁと支配人が仰ってました。その団体か…。

キヌガサソウ。行きと同じ場所です。

アレっ、、、また来たよ。
違うクラスかな?

ヤングですねぇ、みなさん足取りが軽いです。

少し先では樺とハクサンタイゲキが綺麗でした。

プチ秘境感がありました。

カラマツソウ

ハクサンタイゲキ

キバナノカワラマツバ

シロバナハナニガナ

ハチが全然逃げません。幸せそう。

ハッポウウスユキソウ

ニッコウキスゲが群生して綺麗です。


ヨツバシオガマ

タカネナデシコ

次の団体が…。マジ??さっきより人数が多いです。グループAらしいです。。。

次のグループが来ました。
同行していた教師と話すと、このグループは長野県の中学2年生の行事とのことです。
さすが日本の屋根を背負っているだけあります、学校の行事で高山の登山があるなんて凄いですね。

クルマユリ

下の樺。ココは真剣に狙えばいい画が撮れると思います。

イワシモツケ。岩礫地に咲く花ってすごいですね。

タカネマツムシソウ。開花途中、面白いです。

オヤマソバと八方池

鏡登山者。こんな天気ですから撮れるものを撮ります…。

第3ケルンでちょっと休憩。嫁さんはほぼ復活した様子。

八方池山荘へ続く道が見えていますが、今日は観光客が多いです。
平日にも関わらず八方池はすごい人気です。読売旅行とtrapics(阪急交通社)が大勢率いていました。
見た感じ、優に100人は超えてると思います。

観光客を交わしてWCの地点を過ぎ、整備された木の道を下ります。
ここでも人が多くなかなか進みません。
木の道は2列になっているので、反対側の混雑が引いたところでそちら側に移動し、
足早に追い抜きましたが、その際に左足首を捻挫してしまいました。
道沿いにある木のベンチで薬を塗り、足首を動かして確認しましたがちょっとまずい状況です。
完全に体重を乗せると痛みが走り、普通に歩けません。
ゴールはあと10分ほどなので、極力左足に体重を乗せないように下山を再開しました。
捻ってしまった地点は、坂道ではなく水平な道でした。しかも、整備された歩き易い木の道です。
渋滞していたとはいえ、17kgというザックの重量を忘れて無理に小走りするなんてやってはいけないことでした。
下山寸前で気が緩んでいたのもあったかもしれません。
いつも軽く捻挫する癖のある左足首だったので、遂に本格的にやってしまったかと、
色々想定される最悪の事態が頭をよぎりましたが、今はとにかく左足に優しく下山します。
オオバギボウシ

金剛山のキヨスミギボウシより大きく、蕾の色が鮮やかで綺麗です。

登山道沿いにはヤマブキショウマが。

ようやくスタート地点に戻ってきました。

早く下山するためにソフトクリームはなしです。

下山すると晴れてきました。こんなもんですね。

リフトの下にはお花畑が。シモツケソウ、ヤマブキショウマ、クガイソウ

パラグライダーが気持ちよさそう。

やっと八方駅です。ホッとしました。

今日のお湯。みみずくの湯です。
露天風呂から白馬三山が見えるのが売りですが、今日は少しだけ見えました。最高です。
そして、足を冷やさないといけないところを、逆に温泉で温めてしまいました。

昼食は1日目と同じ「手打ちそば 和味亭」に寄ります。
定点撮影。今日はこのとおり晴れてます。

1日目と同じ「白馬の豚天ざるそば(白馬の豚1枚・野菜3種) 1,450円」です。リピーターになってしまいました。

和味亭。八方へお越しの際は是非っ!

この後、3時前に和味亭を出発し、渋滞もなく8時過ぎに自宅に着きました。
◆今回の山行では、今までになかったようなハプニングもあり、基本的なことばかりですが色々と教訓になりました。
・体調には過剰なほど気を使う(特に嫁さんに対して)
・泊まりの場合、着替えは必ず行う
・足元は常に冷やさないようにする
・その時の調子や自分のレベルに合わせて行動し、無理はしない
※無理せずに唐松でテントを張ったのは正解だった。あれが五竜の途中だったらと思うと…
・体調不良の時の山荘への相談は重要なポイント
・今のレベルではもっと荷物を軽量化する必要がある
・ルート上に観光客がいても割り切って同調する
・無理して走らない
◆その他感想
・SOTOのマイクロレギュレーターは正解だった(機能面や重量)
・サーマレスト Z Lite Sol(Sサイズ)も寝心地がよく正解だった ※ザックへの取付け方法は検討の余地あり
・写真は撮れる時に撮っておくべき
※2日目の早朝写真は唯一のものとなったし、唐松岳のショットもレストランから撮影したものが唯一となった
・テント泊がしんどい時は小屋泊にする
◆左足の状況
左足首は帰宅後も良くならず、翌日、近所の行きつけの整骨院で診てもらいました。
レントゲンで骨に異常はありませんでしたが、くるぶしの腫れについては、
靭帯が部分的に断裂したか伸びている、少し内出血もあるのでちょっと長引くかもしれない、とのこと。
故障してから1週間は左足に100%体重を乗せることが出来ませんでした。
※Aceさん流で言えば1/2くらいかな
この日から、AMに整骨院に寄ってから会社へ行く毎日となりました。
自分の単純なミスで、色んな方に迷惑を掛けてしまい大変申し訳なく感じています。
29日現在の状況では、体重はほぼ100%乗せられるようになり、歩く時はまだ辛いですが、
先生曰く「今まで同じ症状を治療した中でも最短で治ってる、予想以上に順調やから!」と言って頂きました。
特に内出血が出た時は2週間くらい余分に掛かるらしいのですが、1週間で今の状態に戻ったのには
驚きというよりも喜んでおられました。この調子でいくと来週中には普通に歩けるようなので、
先生の言葉を信じて今は治療に専念したいと思います。
治療内容は、マッサージとゆらし療法と針、テープ療法の後、クッションで患部を圧迫した状態で
テーピングされます。毎日この繰り返しですが、確実に良くなってきています。
この先生は腰と膝でもお世話になっており、いつも早期に確実に治してくれるので信頼をおいています。
特に、針とテープ療法とゆらし療法は腰の時もそうですが、すごく効いているように感じます。
さて、ようやく夏が来たところで非常に残念ではありますが、このような状態になり当分山には行けません。
まずは普通に歩ける状態に早く戻し、少しずつ運動をして完全な状態でまた山に戻ってきます。
それまでは、山レポは充電期間として、過去の写真やギアレポをUPしていきたいと思います。
次回は、「八方尾根で出会った花たち」をUPします。
今年の結婚記念山行は、色々なことが起こり、今後忘れることのない印象深い山行になりました。
とにかく二人とも無事に下山できてよかったです。
撮影機材
CANON EOS 7D
SIGMA 17-70mm F2.8-4 MACRO HSM
朝方、目が覚めて「あっそうか、小屋で寝かせて貰ってたんや」と気付く。
窓から外の様子を見るとまだ暗いので、もう一度眠りにつく。
次に起きると空は薄っすらと明るくなっていて、出発の準備をしている登山者が数名見える。
雲は少し出ているものの、唐松岳、五竜岳がはっきりと見え、最高の景色が広がっている。
嫁さんがまだ寝ていた為、あまりうるさく出来ないので、景色を楽しんだ後もう一度寝ると、
次に起きた時には完全に夜が明けていて、空は青くなっている。さっき見えた唐松岳や五竜岳はもう雲に
隠れてしまっていて、後から知ったが完全に見られたのはさっきの一瞬だけだったよう。
カメラや携帯はテントに置いているので、当然この間の写真はありませんが、
あの景色は僕の記憶にはっきりと刻まれています。あの景色を次に見る時は必ずカメラに収める、
そう心に誓い、もう見えなくなった五竜岳方面を窓越しに眺めていました。
少しすると嫁さんも起き、まだ本調子ではありませんがだいぶ普通に戻っているようです。
布団を片づけて1Fへ降り、支配人はおられなかったので、テントを片づけたらもう一度来ることを
受付の方に伝えテント場に戻ります。
片づける前に温かい飲み物と食べ物を身体に入れ、エネルギーを補給します。

今日の朝食は、「朝ジュレ」と「オレオ」、そしてコーヒーです。嫁さんはホットレモンです。
外で食べる朝食は清々しくて最高に気持ちいいです。
昨日あんなことがあったので、いつもの何倍も美味しく感じました。

嫁さんは、借りた服を自分の服に着替え、出発の準備をします。
フライには水滴がいっぱい付いているので、速乾タオルで拭き取ってから片づけます。

最後にもう一回見たかった唐松岳は無情にもガスの中。

8時20分、片づけを終え出発します。
青空とガスに太陽の光が眩しく、最高の朝の雰囲気です。そんな中まずは山荘へ戻ります。


五竜岳はもう姿を現してくれません。


山荘に立ち寄り、支配人に着替えを返し、テン泊と素泊まりの差額を支払います。
最後に支配人にお礼を言い、また必ず来ますと告げ、9時に山荘を後にします。

ここを左に行き八方尾根を下ります。

岩場では、あんなに降っていた昨夜の雨がすっかり乾いています。
下界だと乾くのに時間が掛かるのに、乾燥しているからでしょうか、それとも岩の間に吸収してるんでしょうか。

単調に下って、丸山ケルン。
嫁さんはだいぶ調子が戻ってきたみたい。支配人に言われたとおりメリノウール(中厚)のアンダーを着ています。

すぐ下の残雪は片足でスイスイ滑って楽チンです。(嫁さんは慎重に下りてます)

扇雪渓で学生の団体さんが休憩中です。
そういえば、昨日、中学生と高校生の団体が今日泊まりに来るからまた体調不良を訴える子が
出てくるなぁと支配人が仰ってました。その団体か…。

キヌガサソウ。行きと同じ場所です。

アレっ、、、また来たよ。
違うクラスかな?

ヤングですねぇ、みなさん足取りが軽いです。

少し先では樺とハクサンタイゲキが綺麗でした。

プチ秘境感がありました。

カラマツソウ

ハクサンタイゲキ

キバナノカワラマツバ

シロバナハナニガナ

ハチが全然逃げません。幸せそう。

ハッポウウスユキソウ

ニッコウキスゲが群生して綺麗です。


ヨツバシオガマ

タカネナデシコ

次の団体が…。マジ??さっきより人数が多いです。グループAらしいです。。。

次のグループが来ました。
同行していた教師と話すと、このグループは長野県の中学2年生の行事とのことです。
さすが日本の屋根を背負っているだけあります、学校の行事で高山の登山があるなんて凄いですね。

クルマユリ

下の樺。ココは真剣に狙えばいい画が撮れると思います。

イワシモツケ。岩礫地に咲く花ってすごいですね。

タカネマツムシソウ。開花途中、面白いです。

オヤマソバと八方池

鏡登山者。こんな天気ですから撮れるものを撮ります…。

第3ケルンでちょっと休憩。嫁さんはほぼ復活した様子。

八方池山荘へ続く道が見えていますが、今日は観光客が多いです。
平日にも関わらず八方池はすごい人気です。読売旅行とtrapics(阪急交通社)が大勢率いていました。
見た感じ、優に100人は超えてると思います。

観光客を交わしてWCの地点を過ぎ、整備された木の道を下ります。
ここでも人が多くなかなか進みません。
木の道は2列になっているので、反対側の混雑が引いたところでそちら側に移動し、
足早に追い抜きましたが、その際に左足首を捻挫してしまいました。
道沿いにある木のベンチで薬を塗り、足首を動かして確認しましたがちょっとまずい状況です。
完全に体重を乗せると痛みが走り、普通に歩けません。
ゴールはあと10分ほどなので、極力左足に体重を乗せないように下山を再開しました。
捻ってしまった地点は、坂道ではなく水平な道でした。しかも、整備された歩き易い木の道です。
渋滞していたとはいえ、17kgというザックの重量を忘れて無理に小走りするなんてやってはいけないことでした。
下山寸前で気が緩んでいたのもあったかもしれません。
いつも軽く捻挫する癖のある左足首だったので、遂に本格的にやってしまったかと、
色々想定される最悪の事態が頭をよぎりましたが、今はとにかく左足に優しく下山します。
オオバギボウシ

金剛山のキヨスミギボウシより大きく、蕾の色が鮮やかで綺麗です。

登山道沿いにはヤマブキショウマが。

ようやくスタート地点に戻ってきました。

早く下山するためにソフトクリームはなしです。

下山すると晴れてきました。こんなもんですね。

リフトの下にはお花畑が。シモツケソウ、ヤマブキショウマ、クガイソウ

パラグライダーが気持ちよさそう。

やっと八方駅です。ホッとしました。

今日のお湯。みみずくの湯です。
露天風呂から白馬三山が見えるのが売りですが、今日は少しだけ見えました。最高です。
そして、足を冷やさないといけないところを、逆に温泉で温めてしまいました。

昼食は1日目と同じ「手打ちそば 和味亭」に寄ります。
定点撮影。今日はこのとおり晴れてます。

1日目と同じ「白馬の豚天ざるそば(白馬の豚1枚・野菜3種) 1,450円」です。リピーターになってしまいました。

和味亭。八方へお越しの際は是非っ!

この後、3時前に和味亭を出発し、渋滞もなく8時過ぎに自宅に着きました。
◆今回の山行では、今までになかったようなハプニングもあり、基本的なことばかりですが色々と教訓になりました。
・体調には過剰なほど気を使う(特に嫁さんに対して)
・泊まりの場合、着替えは必ず行う
・足元は常に冷やさないようにする
・その時の調子や自分のレベルに合わせて行動し、無理はしない
※無理せずに唐松でテントを張ったのは正解だった。あれが五竜の途中だったらと思うと…
・体調不良の時の山荘への相談は重要なポイント
・今のレベルではもっと荷物を軽量化する必要がある
・ルート上に観光客がいても割り切って同調する
・無理して走らない
◆その他感想
・SOTOのマイクロレギュレーターは正解だった(機能面や重量)
・サーマレスト Z Lite Sol(Sサイズ)も寝心地がよく正解だった ※ザックへの取付け方法は検討の余地あり
・写真は撮れる時に撮っておくべき
※2日目の早朝写真は唯一のものとなったし、唐松岳のショットもレストランから撮影したものが唯一となった
・テント泊がしんどい時は小屋泊にする
◆左足の状況
左足首は帰宅後も良くならず、翌日、近所の行きつけの整骨院で診てもらいました。
レントゲンで骨に異常はありませんでしたが、くるぶしの腫れについては、
靭帯が部分的に断裂したか伸びている、少し内出血もあるのでちょっと長引くかもしれない、とのこと。
故障してから1週間は左足に100%体重を乗せることが出来ませんでした。
※Aceさん流で言えば1/2くらいかな
この日から、AMに整骨院に寄ってから会社へ行く毎日となりました。
自分の単純なミスで、色んな方に迷惑を掛けてしまい大変申し訳なく感じています。
29日現在の状況では、体重はほぼ100%乗せられるようになり、歩く時はまだ辛いですが、
先生曰く「今まで同じ症状を治療した中でも最短で治ってる、予想以上に順調やから!」と言って頂きました。
特に内出血が出た時は2週間くらい余分に掛かるらしいのですが、1週間で今の状態に戻ったのには
驚きというよりも喜んでおられました。この調子でいくと来週中には普通に歩けるようなので、
先生の言葉を信じて今は治療に専念したいと思います。
治療内容は、マッサージとゆらし療法と針、テープ療法の後、クッションで患部を圧迫した状態で
テーピングされます。毎日この繰り返しですが、確実に良くなってきています。
この先生は腰と膝でもお世話になっており、いつも早期に確実に治してくれるので信頼をおいています。
特に、針とテープ療法とゆらし療法は腰の時もそうですが、すごく効いているように感じます。
さて、ようやく夏が来たところで非常に残念ではありますが、このような状態になり当分山には行けません。
まずは普通に歩ける状態に早く戻し、少しずつ運動をして完全な状態でまた山に戻ってきます。
それまでは、山レポは充電期間として、過去の写真やギアレポをUPしていきたいと思います。
次回は、「八方尾根で出会った花たち」をUPします。
今年の結婚記念山行は、色々なことが起こり、今後忘れることのない印象深い山行になりました。
とにかく二人とも無事に下山できてよかったです。
撮影機材
CANON EOS 7D
SIGMA 17-70mm F2.8-4 MACRO HSM
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