不動小屋谷 不動滝
この日はAceさんがタイから一時帰国中だったので、久しぶりに振休を取り、一緒に滝撮影に行ってきました。自分で沢を歩くのが初めてだったので、今回はke-nさんに相談してルートをチョイスしてもらいました。6時30分に道の駅かなんで集合し、8時過ぎに不動小屋谷の林道分岐点に到着。左折するとすぐにガレ道で嫌だったので分岐手前の広いところに駐車しました。
駐車地から見える向かいの小高い山。

予想外に晴れました。Aceさんは強烈な晴れ男のようです。午後から崩れる予報なので昼には戻ってくる予定でスタートです。

白倉又谷以来の沢歩き。自然と慎重になってしまいます。最初はナメ床帯が続きますが徐々に険しくなっていきます。


最近ほとんど雨が降っていなかったからか、素晴らしい透明度です。

水も苔もすごく綺麗で、Aceさんとゆっくり楽しみながら歩きます。

大岩地帯。ところどころ巻きながら進みます。

支流からの水が本流と交わり、連続する小滝と水量豊富な釜を形成していました。



ke-nさんから教えてもらった大きい倒木はたぶんこれかな。教え通りに右岸から巻きました。するとすぐにまた綺麗な釜と柔らかい滝が現れ、しばし撮影タイムに。



ここの滝は小さいながらも魅力ある癒しの空間で、二人とも気に入りました。

少しだけ咲いていたイワタバコ

ちょっと進むと遠くにデカイ滝が見えてきました。たぶんあれやろうと、足早に滝に向かいます。

近くまでくると凄い大きさです。写真ではなかなか伝わり難いですが。

広い釜は透明度抜群のエメラルドグリーンで、二人とも完全にスイッチオンです。

約40mの落差で水量は十分でした。


落差のある美しい滝と、透明度の高い大きな釜が実に素晴らしいです。教えてくれたke-nさんに感謝です。僕は滝のことは詳しくありませんが、僕たちには本当に十分過ぎる圧倒的な景色でした。

またいいタイミングで日が射してくれます。晴れ男Aceさんのお陰でしょう。





ちょっとだけ浸かろうか、なんて話してましたが撮影途中で寒くなってきたのでやめときました。


途中の滝や不動滝の撮影で予定より時間を使い、12時前になってしまいました。もう少し居たかったところですが、雨が嫌だったので撮影を終了して来た道を戻ります。



帰りはあっちゅう間。

巻き道から不動橋に帰還し、無事終了です。

いつもの風庵に寄り、今日は定食を食べました。胡麻豆腐、漬物、野菜、かやくご飯など、どれも味が上品です。ざる蕎麦、蕎麦湯ももちろんGOODです。お土産に蕎麦茶を買い、夢乃湯に寄って帰路につきました。

不動滝は、すんなり行けば1時間ほどだと思いますが、道中の小滝や沢の景観を撮影しもって2時間ほどかけてゆっくり歩きました。堂々とした滝姿や透明度の高い大きな釜がとても美しく大満足でした。戻りの途中でAceさんが左肘を岩に強打されてたのが気になりましたが、大事に至ってなければいいですが。夢乃湯の露天風呂に入ったところで雨が降ってきて、予報どおり天気が崩れてきました。早めに下山しておいてよかったです。
Aceさん、ご一緒頂きどうもありがとうございました。
◆ログ(手書き)
◆C.T.
8:30 不動橋
9:39 連続小滝撮影地点
10:10 倒木地点
10:13 小滝撮影地点
10:45 不動滝~撮影・休憩 11:45
12:55 不動橋
撮影機材
EOS 6D
EF14mm F2.8LⅡ・USM
EF24-70mm F4L・IS・USM
Velbon シェルパアクティブ2
駐車地から見える向かいの小高い山。

予想外に晴れました。Aceさんは強烈な晴れ男のようです。午後から崩れる予報なので昼には戻ってくる予定でスタートです。

白倉又谷以来の沢歩き。自然と慎重になってしまいます。最初はナメ床帯が続きますが徐々に険しくなっていきます。


最近ほとんど雨が降っていなかったからか、素晴らしい透明度です。

水も苔もすごく綺麗で、Aceさんとゆっくり楽しみながら歩きます。

大岩地帯。ところどころ巻きながら進みます。

支流からの水が本流と交わり、連続する小滝と水量豊富な釜を形成していました。



ke-nさんから教えてもらった大きい倒木はたぶんこれかな。教え通りに右岸から巻きました。するとすぐにまた綺麗な釜と柔らかい滝が現れ、しばし撮影タイムに。



ここの滝は小さいながらも魅力ある癒しの空間で、二人とも気に入りました。

少しだけ咲いていたイワタバコ

ちょっと進むと遠くにデカイ滝が見えてきました。たぶんあれやろうと、足早に滝に向かいます。

近くまでくると凄い大きさです。写真ではなかなか伝わり難いですが。

広い釜は透明度抜群のエメラルドグリーンで、二人とも完全にスイッチオンです。

約40mの落差で水量は十分でした。


落差のある美しい滝と、透明度の高い大きな釜が実に素晴らしいです。教えてくれたke-nさんに感謝です。僕は滝のことは詳しくありませんが、僕たちには本当に十分過ぎる圧倒的な景色でした。

またいいタイミングで日が射してくれます。晴れ男Aceさんのお陰でしょう。





ちょっとだけ浸かろうか、なんて話してましたが撮影途中で寒くなってきたのでやめときました。


途中の滝や不動滝の撮影で予定より時間を使い、12時前になってしまいました。もう少し居たかったところですが、雨が嫌だったので撮影を終了して来た道を戻ります。



帰りはあっちゅう間。

巻き道から不動橋に帰還し、無事終了です。

いつもの風庵に寄り、今日は定食を食べました。胡麻豆腐、漬物、野菜、かやくご飯など、どれも味が上品です。ざる蕎麦、蕎麦湯ももちろんGOODです。お土産に蕎麦茶を買い、夢乃湯に寄って帰路につきました。

不動滝は、すんなり行けば1時間ほどだと思いますが、道中の小滝や沢の景観を撮影しもって2時間ほどかけてゆっくり歩きました。堂々とした滝姿や透明度の高い大きな釜がとても美しく大満足でした。戻りの途中でAceさんが左肘を岩に強打されてたのが気になりましたが、大事に至ってなければいいですが。夢乃湯の露天風呂に入ったところで雨が降ってきて、予報どおり天気が崩れてきました。早めに下山しておいてよかったです。
Aceさん、ご一緒頂きどうもありがとうございました。
◆ログ(手書き)
◆C.T.
8:30 不動橋
9:39 連続小滝撮影地点
10:10 倒木地点
10:13 小滝撮影地点
10:45 不動滝~撮影・休憩 11:45
12:55 不動橋
撮影機材
EOS 6D
EF14mm F2.8LⅡ・USM
EF24-70mm F4L・IS・USM
Velbon シェルパアクティブ2
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| 大峰山系 | 01:52 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑