唐松岳 DAY2 ~後編~
7時40分、八方池を後にします。
ダイナミックで峻険な尾根が近くに見えます。

岩礫地にはミヤマトウキが延々と咲いています。

シラネニンジン(中央)とハクサンボウフウ(右)

下の樺が見えてきました。

ダケカンバはやっぱりカッコいいです。

イイ雰囲気の道です。こんな道はすごく好きです。

オオサクラソウ

シラネアオイ

上の樺あたり

キヌガサソウ

扇雪渓からの冷たい風が気持ちいい。みなさんここで休憩してから行きます。

丸山手前の残雪。
ステップが切られているので軽アイゼンは不要でした。
しかし油断すると滑ってしまいます。


もう一回だけ小雪渓を渡ると丸山ケルンに到着です。

ここで小休憩にします。

だいぶ青空が見えてきましたが、いまひとつすっきりしません。
不帰ノ嶮は相変わらずイカツイ表情を見せています。

チングルマ


コイワカガミとチングルマ

ちょっと崖になってる箇所です。道が整備されていますが、岩場なので雨が降ったら要注意です。

岩場は鎖がつけられていました。

ゴゼンタチバナ

ミヤマダイコンソウとチングルマ

岩礫地が続きます。

ツガザクラ

雪渓が掘られて道が整備されています。すごく分厚い雪渓です。

クロユリ

ミヤマクワガタ

岩礫地のトラバースが終わるといきなり山荘が現れました。ちょっとホッとしました。
時間はまだ10時30分ですので、普通なら五竜まで行くのでしょうが、
登りの途中で嫁さんと相談し、今日はここにテントを張ることにしました。
テン泊装備でちょっと疲れているようです。
唐松岳を登頂してから牛首あたりまで散策に行こうと話しました。

受付を済ませて先にテントの場所を確保します。
テン場は唐松岳頂上山荘正面の斜面をジグザグに下ったところにあり、出来るだけ上の場所に張ります。

先客が2張りいたのでその下に張りました。それほど山荘と遠くない場所です。
張り終わると11時過ぎだったので、少し休憩してから昼食をとりに山荘に行きました。

ガスが抜けて唐松岳が綺麗に見えました。 ※山荘のレストランから撮影

今日は中華丼(1,200円)です。なかなか美味しかったです。

とても綺麗な山荘です。HPを見ると3年前に本館を建て替え工事されたようです。
綺麗に維持されている様子が分かり、WCも快適でした。

受付。今日もバッヂをゲットしました。

山荘前。外のテラスではみなさん昼食をとられています。
タッパにおいしそうな食事をいっぱい詰められてる方もおられて、ちょっと羨ましく思いました。
12時40分、唐松岳へ向かいます。

道中、テン場を確認します。僕たちの下に一張り増えています。
手前の砂礫地にはコマクサが群生しています。


コマクサ。さすが女王と呼ばれるだけあって、いつ見ても魅了されます。


プチ岩場を登ります。

ゴゼンタチバナ。咲き始めか。

13時20分、唐松岳山頂。

ガスが強くなり、少しポツポツし始めました。ちょっと休憩したらすぐに下山します。
ガスが抜けるのを待ちたかったんですが、どうやら当分抜けそうもありません。


ミヤマキンポウゲ

テントに戻りコーヒーにします。
今回は、NEWギア「SOTO マイクロレギュレーターストーブ SOD-300」を使います。
P153と悩みましたが、決め手は二つ。
・-5℃でも安定した火力を維持する。
・圧電点火装置付きで73g
発熱量ではP153に劣りますが、冬でも気温をさほど気にせずにお湯が沸く時間が一定なのに惹かれました。
このストーブ、通常は6,000円くらいが相場ですが、Amazonの特別価格で4,932円でした。
二日後くらいにチェックしたら通常の5,900円くらいに戻ってましたので、めちゃくちゃラッキーでした。
なので写真のウインドスクリーン(954円)も一緒に購入しました。

今回の山行では、夏山の軽量化の一歩として、ストーブとマットを見直しました。
◆ストーブは今までジェットボイルでしたが、スノーピークのトレックコンボチタンを使う時は
沸くのに時間が掛かっていたので、軽量で使い勝手のいいストーブを探していました。
SOTOのマイクロストーブとスノーピークのトレックコンボチタンの組み合わせにすることで
ジェットボイルのセットより400gほどの軽量化が図れました。
(ジェットボイルはいつも持参する1.5Lポットも含めてます)
使ってみて、今のところ不満はなく火力も十分です。風にもそれほど弱くありませんでした。
収納面でも、トレックコンボの中にストーブ、ガス(250トリプルミックス)、ウインドスクリーンも収まり
大満足です。
◆マットはThermarestのZ Lite Sol Sサイズ(290g)に変更し、現在のマットより500gほど軽くなりました。
(現在はモンベル U.L.コンフォートシステムパッド150 キャンプ38 784g)
使用感は、寝心地は良くアルミ蒸着のおかげで寒さも全く問題ありませんでした。
◆今回は合計で900gほど軽量化が出来ましたが、三脚が以前より650gほど重くなってますので、
ちょっとマイナスになっただけです。シュラフもモンベルのU.L.の#5にしようかと思いましたが、
今回は予算的にキツかったのでパスしました。今後も軽量化の為に装備の見直しは継続したいと思います。
燃焼状態も安定しています。
PRIMUSの110g缶でも使えましたが、ガス缶にねじ込んでいく最後の方で一回ガスが漏れるポイントが
ありました。そのまま締めていけばすぐに漏れは治まりますが、やっぱり気になるので
これからも正規のSOTO缶を使おうと思います。

ご満悦でコーヒーを飲み、少し仮眠しました。
起きると辺りは薄暗くなっていて、雨が降っています。
僕はインスタントラーメンを作り、嫁さんに聞くとまだ要らないようなので、先に一人で食べました。
しばらくして、ごはんどーするんやと聞くと、まだ要らないとのこと。
大丈夫か?と確認すると、何やら嫁さんの調子がおかしいです。
頭痛と吐き気が酷いらしく、薬を飲んでも一向に治まらない様子。
シュラフも被っていなかったので、冷えたのかと思いシュラフに潜らせてカイロも渡しました。
温かいものでも飲むかと聞いても要らんの一点張り。
ちょっと熱っぽい感じで身体も暑い様子。
実は僕も少しだけ後頭部に痛みが出ていたので、同じような症状のヒドイものかと思い、
高山病を疑いました。
水を飲んだり、薬を飲んだり、温めたり、少し様子を見ても全くダメで、
ついにはヘッデンあるから八方池山荘まで下山したいと言い出す。
この時点で時刻は19時30分。この時間で、しかも雨の中での下山は絶対にダメだと言い聞かせ、
一緒に山荘に相談に行きました。
山荘の支配人がすぐに対応してくれて、湯たんぽと毛布を出して頂き、レストランでまずは体を
温めてくれました。そして、パルスオキシメーターでSpO2(動脈血酸素飽和度)と脈拍を測定します。
95と64でしたので、高山病ではなくただの冷やし過ぎとのことでした。
高山病や低体温症までいくと、もっと低値なのでとりあえず一安心です。
湯たんぽと毛布にくるまり、支配人私物の秋冬用ウェアに着替えさせて頂きホットポカリを飲んで
2時間ほど様子をみました。するとSpO2が92ほどに安定し、これで大丈夫とのこと。
嫁さんも完全ではないものの、表情に余裕が戻りました。
この時、時刻は22時過ぎでした。
山荘支配人の中川さん曰く、アンダーウェアの速乾性Tシャツは汗を逃がす機能が抜群なだけあって、
身体の体温を奪うのも早いので、高山では吸水・速乾のTシャツはやめた方がいいとのこと。
特に下半身から冷えが始まるので、秋冬用のタイツを履いた方がいいとアドバイスを頂きました。
また、着替えをせずに汗をかいたアンダーを着たままだと、特に高山だと体がすぐに冷えるので、
絶対着替えはするようにと言われました。
※嫁さんは秋冬用パンツで登山していましたが、秋冬用のタイツは着替えに入れていたものの、
着替えをおろそかにしてしまいました。
着替えなくても平気な人は平気なんだけど、トップアスリートによく見られる皮膚の敏感な方たちは
そのあたりをきちんとしないとすぐに体調を崩すようで、どうやら嫁さんも完全にその部類に入ります
とのことです。この部類の方たちは、寒いことに気付かずに(暑いと感じている為)、着替えもせず
温めることもしないので身体はどんどん冷えていき、気付いたら体調が激変していた、というパターンに
陥ることが多いようです。嫁さんがシュラフも被らずにいたのはそういうことかもしれません。
この山荘には、昨日も今日も同じ症状の方がおられたようで、そういう人には、暑くても絶対に
下半身だけは冷やさずに、到着したら必ず着替えをするように言っているようです。
支配人のご配慮で、この日はテントに戻らずに素泊まりに切り替え、スタッフ専用の部屋(2F)に
泊めて頂きました。昨日小屋泊デビューしたばかりなのに、こんな形で二日連続で小屋泊まりになるなんて
思いもしませんでしたが、布団に入ると、僕も嫁さんもすぐに眠りに落ち、朝方まで熟睡しました。
ホントは夕景や夜景の写真を撮るつもりでしたが、それどころではない事態となってしまい、
写真のことよりもとにかく体調が良くなってくれてほんとによかったです。
支配人の中川さんには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
そして、ようやく長い一日が終わりました。
つづく
撮影機材
CANON EOS 7D
CANON EF-S10-22mm F3.5-4.5USM
SIGMA 17-70mm F2.8-4 MACRO HSM
ダイナミックで峻険な尾根が近くに見えます。

岩礫地にはミヤマトウキが延々と咲いています。

シラネニンジン(中央)とハクサンボウフウ(右)

下の樺が見えてきました。

ダケカンバはやっぱりカッコいいです。

イイ雰囲気の道です。こんな道はすごく好きです。

オオサクラソウ

シラネアオイ

上の樺あたり

キヌガサソウ

扇雪渓からの冷たい風が気持ちいい。みなさんここで休憩してから行きます。

丸山手前の残雪。
ステップが切られているので軽アイゼンは不要でした。
しかし油断すると滑ってしまいます。


もう一回だけ小雪渓を渡ると丸山ケルンに到着です。

ここで小休憩にします。

だいぶ青空が見えてきましたが、いまひとつすっきりしません。
不帰ノ嶮は相変わらずイカツイ表情を見せています。

チングルマ


コイワカガミとチングルマ

ちょっと崖になってる箇所です。道が整備されていますが、岩場なので雨が降ったら要注意です。

岩場は鎖がつけられていました。

ゴゼンタチバナ

ミヤマダイコンソウとチングルマ

岩礫地が続きます。

ツガザクラ

雪渓が掘られて道が整備されています。すごく分厚い雪渓です。

クロユリ

ミヤマクワガタ

岩礫地のトラバースが終わるといきなり山荘が現れました。ちょっとホッとしました。
時間はまだ10時30分ですので、普通なら五竜まで行くのでしょうが、
登りの途中で嫁さんと相談し、今日はここにテントを張ることにしました。
テン泊装備でちょっと疲れているようです。
唐松岳を登頂してから牛首あたりまで散策に行こうと話しました。

受付を済ませて先にテントの場所を確保します。
テン場は唐松岳頂上山荘正面の斜面をジグザグに下ったところにあり、出来るだけ上の場所に張ります。

先客が2張りいたのでその下に張りました。それほど山荘と遠くない場所です。
張り終わると11時過ぎだったので、少し休憩してから昼食をとりに山荘に行きました。

ガスが抜けて唐松岳が綺麗に見えました。 ※山荘のレストランから撮影

今日は中華丼(1,200円)です。なかなか美味しかったです。

とても綺麗な山荘です。HPを見ると3年前に本館を建て替え工事されたようです。
綺麗に維持されている様子が分かり、WCも快適でした。

受付。今日もバッヂをゲットしました。

山荘前。外のテラスではみなさん昼食をとられています。
タッパにおいしそうな食事をいっぱい詰められてる方もおられて、ちょっと羨ましく思いました。
12時40分、唐松岳へ向かいます。

道中、テン場を確認します。僕たちの下に一張り増えています。
手前の砂礫地にはコマクサが群生しています。


コマクサ。さすが女王と呼ばれるだけあって、いつ見ても魅了されます。


プチ岩場を登ります。

ゴゼンタチバナ。咲き始めか。

13時20分、唐松岳山頂。

ガスが強くなり、少しポツポツし始めました。ちょっと休憩したらすぐに下山します。
ガスが抜けるのを待ちたかったんですが、どうやら当分抜けそうもありません。


ミヤマキンポウゲ

テントに戻りコーヒーにします。
今回は、NEWギア「SOTO マイクロレギュレーターストーブ SOD-300」を使います。
P153と悩みましたが、決め手は二つ。
・-5℃でも安定した火力を維持する。
・圧電点火装置付きで73g
発熱量ではP153に劣りますが、冬でも気温をさほど気にせずにお湯が沸く時間が一定なのに惹かれました。
このストーブ、通常は6,000円くらいが相場ですが、Amazonの特別価格で4,932円でした。
二日後くらいにチェックしたら通常の5,900円くらいに戻ってましたので、めちゃくちゃラッキーでした。
なので写真のウインドスクリーン(954円)も一緒に購入しました。

今回の山行では、夏山の軽量化の一歩として、ストーブとマットを見直しました。
◆ストーブは今までジェットボイルでしたが、スノーピークのトレックコンボチタンを使う時は
沸くのに時間が掛かっていたので、軽量で使い勝手のいいストーブを探していました。
SOTOのマイクロストーブとスノーピークのトレックコンボチタンの組み合わせにすることで
ジェットボイルのセットより400gほどの軽量化が図れました。
(ジェットボイルはいつも持参する1.5Lポットも含めてます)
使ってみて、今のところ不満はなく火力も十分です。風にもそれほど弱くありませんでした。
収納面でも、トレックコンボの中にストーブ、ガス(250トリプルミックス)、ウインドスクリーンも収まり
大満足です。
◆マットはThermarestのZ Lite Sol Sサイズ(290g)に変更し、現在のマットより500gほど軽くなりました。
(現在はモンベル U.L.コンフォートシステムパッド150 キャンプ38 784g)
使用感は、寝心地は良くアルミ蒸着のおかげで寒さも全く問題ありませんでした。
◆今回は合計で900gほど軽量化が出来ましたが、三脚が以前より650gほど重くなってますので、
ちょっとマイナスになっただけです。シュラフもモンベルのU.L.の#5にしようかと思いましたが、
今回は予算的にキツかったのでパスしました。今後も軽量化の為に装備の見直しは継続したいと思います。
燃焼状態も安定しています。
PRIMUSの110g缶でも使えましたが、ガス缶にねじ込んでいく最後の方で一回ガスが漏れるポイントが
ありました。そのまま締めていけばすぐに漏れは治まりますが、やっぱり気になるので
これからも正規のSOTO缶を使おうと思います。

ご満悦でコーヒーを飲み、少し仮眠しました。
起きると辺りは薄暗くなっていて、雨が降っています。
僕はインスタントラーメンを作り、嫁さんに聞くとまだ要らないようなので、先に一人で食べました。
しばらくして、ごはんどーするんやと聞くと、まだ要らないとのこと。
大丈夫か?と確認すると、何やら嫁さんの調子がおかしいです。
頭痛と吐き気が酷いらしく、薬を飲んでも一向に治まらない様子。
シュラフも被っていなかったので、冷えたのかと思いシュラフに潜らせてカイロも渡しました。
温かいものでも飲むかと聞いても要らんの一点張り。
ちょっと熱っぽい感じで身体も暑い様子。
実は僕も少しだけ後頭部に痛みが出ていたので、同じような症状のヒドイものかと思い、
高山病を疑いました。
水を飲んだり、薬を飲んだり、温めたり、少し様子を見ても全くダメで、
ついにはヘッデンあるから八方池山荘まで下山したいと言い出す。
この時点で時刻は19時30分。この時間で、しかも雨の中での下山は絶対にダメだと言い聞かせ、
一緒に山荘に相談に行きました。
山荘の支配人がすぐに対応してくれて、湯たんぽと毛布を出して頂き、レストランでまずは体を
温めてくれました。そして、パルスオキシメーターでSpO2(動脈血酸素飽和度)と脈拍を測定します。
95と64でしたので、高山病ではなくただの冷やし過ぎとのことでした。
高山病や低体温症までいくと、もっと低値なのでとりあえず一安心です。
湯たんぽと毛布にくるまり、支配人私物の秋冬用ウェアに着替えさせて頂きホットポカリを飲んで
2時間ほど様子をみました。するとSpO2が92ほどに安定し、これで大丈夫とのこと。
嫁さんも完全ではないものの、表情に余裕が戻りました。
この時、時刻は22時過ぎでした。
山荘支配人の中川さん曰く、アンダーウェアの速乾性Tシャツは汗を逃がす機能が抜群なだけあって、
身体の体温を奪うのも早いので、高山では吸水・速乾のTシャツはやめた方がいいとのこと。
特に下半身から冷えが始まるので、秋冬用のタイツを履いた方がいいとアドバイスを頂きました。
また、着替えをせずに汗をかいたアンダーを着たままだと、特に高山だと体がすぐに冷えるので、
絶対着替えはするようにと言われました。
※嫁さんは秋冬用パンツで登山していましたが、秋冬用のタイツは着替えに入れていたものの、
着替えをおろそかにしてしまいました。
着替えなくても平気な人は平気なんだけど、トップアスリートによく見られる皮膚の敏感な方たちは
そのあたりをきちんとしないとすぐに体調を崩すようで、どうやら嫁さんも完全にその部類に入ります
とのことです。この部類の方たちは、寒いことに気付かずに(暑いと感じている為)、着替えもせず
温めることもしないので身体はどんどん冷えていき、気付いたら体調が激変していた、というパターンに
陥ることが多いようです。嫁さんがシュラフも被らずにいたのはそういうことかもしれません。
この山荘には、昨日も今日も同じ症状の方がおられたようで、そういう人には、暑くても絶対に
下半身だけは冷やさずに、到着したら必ず着替えをするように言っているようです。
支配人のご配慮で、この日はテントに戻らずに素泊まりに切り替え、スタッフ専用の部屋(2F)に
泊めて頂きました。昨日小屋泊デビューしたばかりなのに、こんな形で二日連続で小屋泊まりになるなんて
思いもしませんでしたが、布団に入ると、僕も嫁さんもすぐに眠りに落ち、朝方まで熟睡しました。
ホントは夕景や夜景の写真を撮るつもりでしたが、それどころではない事態となってしまい、
写真のことよりもとにかく体調が良くなってくれてほんとによかったです。
支配人の中川さんには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
そして、ようやく長い一日が終わりました。
つづく
撮影機材
CANON EOS 7D
CANON EF-S10-22mm F3.5-4.5USM
SIGMA 17-70mm F2.8-4 MACRO HSM
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| 北アルプス、飛騨山脈 | 14:23 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑